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カテゴリ:・バスク美食の旅( 35 )

文才

バスクを旅した御方のブログを読みまして、知らなかった事が満載で、とっても面白い。
バスクの旅と言うと、やはり、ワレワレもそうですが、
バル巡り、美食巡りを目的とする方が多いと思いますが、

その御方は、「司馬遼太郎の街道をゆく 南蛮の道」をなぞる旅をされていました。


司馬遼太郎がバスクを旅されていた事すら知りませんでしたのでね、ワタクシ。



で!
こちらのブログ記事を読みまして、
衝撃だったのが、
司馬遼太郎がバイヨンヌを訪問した際に宿泊したホテルと言うのが、
ワレワレも泊まったホテルだったのです!


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司馬遼太郎が泊まったと知ったうえで泊まったら、もっと感慨深かっただろうな~。
己の無知を恨みましたが、
司馬遼太郎がこのホテルに泊まった感想を述べているのを読んで、
まさに!そう!ありありと蘇る光景!
感動してしまいました。


私がこのホテルで気に入ったのは、木製の古いエレベーター。


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このエレベーターについて、こうおっしゃってます。



エレヴェーターの鉄柵には、扁平の棒鋼が、多少、曲線模様風に細工されているが、
余計な装飾性をおさえている。鉄のもつ信頼感が、そのまま質朴な美になることを信じている伝統がここにあった。
「司馬遼太郎 街道をゆく 南蛮の道」より抜粋



カッコイイ!!
はぁ~、なんでそんな言葉を紡げるのかしら!
早速、図書館で借りて来ました!

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一つ目の章を読んだだけで、もう面白い!

by miccahang | 2019-03-26 11:38 | ・バスク美食の旅 | Trackback | Comments(4)

ZURRIOLA @結婚記念日

結婚記念日に、銀座にあるZURRIOLAで食事をして来ました。
ミシュランの2つ星に輝いているレストランです。

ZURRIOLAは、サンセバスチャンにある海岸の名前で、
オーナーシェフは、
サンセバスチャンの旧市街にあるレストランでシェフをされていたのだそう。

私がサンセバスチャンに行った時は、
そのレストランはお休みだったので外観だけでもと、
見に行ったほど有名なレストランです。

更に、オーナーシェフは、東京のサンパウでもスーシェフをされていた御方ですので、
期待が高まります。


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カウンター席を希望しましたが、
既に予約で埋まってしまったとの事で、テーブル席です。


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許可を頂き、ササッとスマホで撮影。
なので、料理の美しさが伝わらない写真ばかりだけど、自分の備忘録にはヨシとしよう。


スペイン料理のレストランですのでね、乾杯は、カヴァを頂きます。
お水もカタルーニャのスパークリングウォーター、「VICHY」でした。


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アミューズ


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左側の丸い物は、一口で食べて下さいとの事。
中から、ピリッと辛いオリーブオイルが出て来ました。
好みの辛さ♪



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3種類のタパス。
左の黒いお皿は、バスクのバルでは必ずと言っていいほど並ぶ「ヒルダ」と言うピンチョスを模した物。
青唐辛子のピクルス、オリーブの実、アンチョビが渾然一体となる一品でした。
右のチョリソも自家製。フエの様なねっとりした噛み応え、じんわりと旨味が広がりました。




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塩鱈のフリット
葉でくるっと包んで頂きます。
ナッツが下に忍ばせてあって、香ばしさがプラスされてイイわ~。




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シェフのスペシャリテの一つ
ペドロヒメネスが香るフォアグラ
フォアグラは、下処理をした後、
ポルトガルの酒精強化ワイン「マデイラ」に漬け込むことが多いそうですが、
こちらでは、スペインの酒精強化ワインであるシェリーの中でも黒蜜の様な甘さの
「ペドロヒメネス」に漬け込んだもの。
シェリービネガーのジュレが掛かっていて、ほんのりとした酸味と相まって、
美味し過ぎました!

ゴムベラでキレイに拭い取りたいくらい美味しかった。
すると、ソムリエさん「スパチュラをお持ちしましょうか(笑)」
いやいや、ホントに欲しかった。

上に乗っている「マラガ産のレーズン」これがまた美味しかった。
マラガのレーズンが有名だとは知りませんでした!



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茹でたことほうれん草とジャガイモのムース
タコさん、やわらか~い。
こちらもスパチュラ使いたい美味しさ。



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カトラリーも勿論、カッチョイイです。



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もう一つのスペシャリテ
軽く燻したキャビアのラビオリ
運ばれてきた時から、スモークの香りが漂って来て、葉巻のような香り。
これは、バスクの技術を感じちゃいます!
ナイフで切ると、ラビオリの中から緑色のソースが溢れて来て、キャビアと一緒に食べる。
なんと言う事でしょう。
こんなに美味しいキャビアの料理は初めてかも!
スパチュラ、カモーン!




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アンコウのスッケ
スッケは、漁師さんの鍋料理という感じで、カタルーニャのコスタブラバの名物料理なのだけど、
これ、大好きなんです。
魚介の旨みがたっぷりのスープが注がれて完成。
とっても上品なスッケでした。



海の幸の料理が続いたので、白ワインをボトルで頂いてました。
ボトルの写真を撮り忘れ。



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大好きなリアスバイシャスのアルバリーニョ。
Luscoと言う作り手さん。
ソムリエさんのお話だと、
ぎりぎりまで完熟させたアルバリーニョ種の白ブドウから醸しているそうで、
厚みのある美味しいワインでした。
今度、購入してみようと思います。




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パンは、フォカッチャぽい感じ。
お塩は、バスクのアニャナかな?
聞いてみれば良かった。
私もバスクで買い求めて以来、何度か買って来てもらってます。



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こんな感じの箱。
フレーク状なので、溶けやすい。


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辛味のある緑色のオリーブオイルがすごく美味しい。


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お肉料理に合わせて、赤ワインをグラスで。
リオハのテンプラニーリョ


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アカ牛の炭火焼き


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ピキーヨスピーマンの煮込みと一緒に頂く。
ピキージョ、ピキーリョ、とも発音される肉厚なピーマンですね。


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3種類のチーズと付け合わせ
ルーロ・デ・カブラ(山羊さん)、マンチェゴ(羊さん)、ゴルゴンゾーラピカンテ(牛さん)
ゴルゴンゾーラだけイタリアね。
そこは、カブラレスにして欲しかったな~なんて。


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お口直し的なさっぱりヨーグルトのシャーベット、美味しい~。



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メレンゲとローズマリーのアイス
ローズマリーのアイスなんて、初めての味わい。
なんともさっぱりする、消化を促してくれそうなアイスです。


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お恥ずかしながら、結婚記念日ですと伝えていたので、
「おめでとうございます!」のデコレーションをしてくれてます。
ええ、モチロン、そこもちゃんと舐めましたわ。




妄想していた以上の素晴らしお料理の数々。
憧れのレストランに来れて、大満足の記念日になりました。
再訪出来る事を夢見て。

by miccahang | 2019-03-01 16:13 | ・バスク美食の旅 | Trackback | Comments(8)
ワタクシ、知らなかったのだけど、
バスク風チーズケーキって、流行っているのね!

サンセバスティアンにあるバル、ラ・ヴィーニャのトルタ・デ・ケソ


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ホテルの朝食で食べた、トルタ・デ・ケソ。


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信じられないくらい美味しかったのよね。


お料理雑誌に、
なんと!ラ・ヴィーニャのトルタ・デ・ケソのレシピが掲載されていた!
自分で作る!っていう発想がこれっぽちも浮かんでなかったので、目から鱗でしたわ。

ナニナニ、結構、簡単そうじゃない~。



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やっちまった、コゲ過ぎた。
でも、オーブンから取り出すと、ふるふる、ふるってる。
外は、コゲ気味だけど、中は、良い感じなんじゃないかしらッ!


常温で6時間くらい冷まして、おデザに頂きます。


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ええ。
あんな風にふわふわとろとろに出来上がるとは思いませんでしたけどね。

不味くなりようがない材料、
クリームチーズ、生クリーム、卵、砂糖、小麦粉、だけなので、
こう見えても、味は良いんですよ。

敗因は、15センチの型のレシピを18センチの型で焼いた事かしらね。
まず、15センチの型を買わないと。
はたまた、2倍の量の材料で作るか。





白金高輪にラ・ヴィーニャで修業をした御方が
トルタ・デ・ケソのお店をオープンされていまして、


なかなか行く機会の無いエリアだけど、
サンセバスティアンに行くよりは遥かに近いので、買いに行きたいな~。


by miccahang | 2019-02-17 08:45 | ・バスク美食の旅 | Trackback | Comments(6)
ビルバオでの最後の朝。
お気に入りになったパン屋さんで、
マンテキージャのパンとカフェコンレチェを名残惜しく食べ、
レンフェの駅をちょこっと見に行きます。



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駅ってなんでこんなに物語を感じさせるんでしょうね~。
ぁー、アタシも今日、この町を去るんだなー、などと、おセンチな気持ちになったりして。
駅の雰囲気って好きです。


ビルバオの空港へ向かう途中、最後の給油。
オペル君を腹いっぱいにさせました。
前回来た時は、空港の近くにガソリンスタンドが無くて、困ったので、
車を借りる時に、一番近いスタンドを聞いていました。

今回の走行距離は、842kmでした。
オペル君、にゃお氏、お疲れ様でした。


ビルバオの空港のラウンジでは、控え目にヨーグルトだけ食べて、搭乗。


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生クリームみたいな、もったりと濃い雲。



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ビルバオ → ミュンヘン間の機内食がなかなか美味しくて、ちょっと食べ過ぎた。
ミュンヘンで食べたい物があるから、加減してたのに~。


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ドイツのラウンジは、これが嬉しい。


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で、食べたいのは、コレ!


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いつも、食べたいと思いながらも、
ここに来る時はいつも、満腹の時なので、食べれずにいました。
なので、今日こそ食べたいと、セーブしてたのです~。


だのに、だのに・・・・


フードコーナーに、プレッツェルの姿が見当たらない。
なんでなんでー!
メインのフードコーナー以外の所も探したけど、無い!
ちょうど、タイミングゥが悪かったのか、売り切れ・・・

えーーー!


仕方なく、

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小っちゃくなっちゃった!


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何度もフードコーナーをパトロールするも、プレッツェルが登場する事はなく、
無念の搭乗開始時刻になってしまった。

でも、最後のパトロールに出掛けると!
出た!(岡田風味)


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やっと食べられたー!
皮?がプリっとしてて、もっちりとしてて、美味しかった~。
満足です!


ミュンヘン → 羽田は、アッパーデッキの席を取りました。
若くて、キュートな笑顔の、心遣いが絶妙な日本人のCAさんがいらして、
女のワタシですら、かわいくて、撫でたくなった。

機内を見渡すと、欧米人男性客は、ほぼ全員、メロメロになってましたね。
そりゃそうでしょう!

乗客の皆さん、どこのお国の方々か分かりませんが、
あなたの国の航空会社に、
こんなにキュートに甲斐甲斐しくお世話をしてくれるCAさんはいないでしょう!
勝手に断言!


さて、機内食。


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ゴルゴンゾーラとひまわりの種の入ったサラダ、おいしーわ。


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ゴルゴンゾーラなので、甘めのドイツのリースリングと。


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チーズプレートには、初めましての娘がいた♡
アルゴイ地方のワイルドフラワーチーズ。
外皮にお花をまとっています。
程よい苦みがあって美味しかった~。


長々と書いてきましたが、やっと完結です。

今回のバスク旅では、残念な事がひとつあって、
イディアサバルのチーズ農家で羊飼い体験をしたかったのですが、
冬季はやっておらず。
無念でしたが、
また、今度は、夏に来れたら良いな~と、
心残りとして、ひとつ取っておきたいなと思います。

バスクの旅、おしまい。

by miccahang | 2018-05-08 12:02 | ・バスク美食の旅 | Trackback | Comments(4)
はぁー!
寂しい!

ビルバオ最後の夜です。
って事は、旅の最後の夜です!

最後の夜ですし、明日は機内で寝るだけですので、
よっしゃー!と気合いを入れて出掛けます。

まずは、IRUNAのピンチョモルーノで景気づけ。


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安心の美味しさ。

ベルメオのランチで、チピロネス・エン・ス・ティンタがちょっと残念な物だったので、
探し求めて、旧市街へ向かいます。

土曜日の夜、日曜の昼とは打って変わって、静かな町に変身。

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深夜2時みたいな雰囲気。
お休みのバルも多く、目を付けていたバルは軒並みお休み。

日曜日の夜は、自宅で静かに過ごすのですね。
ここまでハッキリ、ビルバオの人達の行動パターンが同じと言うのが面白い。
バルがお休みにする訳ですね。


チピロネス・エン・ス・ティンタを食べるなら、とリストアップしていたバルに。


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寂しいくらいに空いているので、テーブルに着かせてくれました。


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やっぱり、これは、カスエラで出て来てほしいね!

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ごろっと小イカが6杯ほど入ってます。
濃厚なイカ墨、プリプリのイカ。
大好きだー!

ここでは、チャコリを頼んだのだけど、量が少な過ぎる!
テイスティングですか?というくらいの量。
飲み過ぎ注意、という事でしょう(笑)


バルはお休みが多いので、
ミシュランのレコメンドになっているレストランに行ってみます。

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若い、イケメンなお兄さん二人で切り盛りしてる、
意外と、ヤングな料理が多かった。

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チョリソのコロッケ


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タラの詰め物が入った赤ピーマン

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タコさんの足、ドカンと、大雑把な盛り付けで、
見た目がちょいイマイチに見えますが、ムール貝も入っていて、美味しかったです。


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間に、チーズっぽいクリームが挟んであって♡


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にゃお氏がオーダーしたデザートは、何だったかな?

ビルバオの最後の夜は、旅を振り返って、
アレが美味しかったね~と、既に思い出話に花が咲き、
次は、いつ来れるかな?と次の計画まで妄想しちゃいました。

今回の旅で、やっぱり、ビルバオが好きだ~と再確認し、
また、絶対にビルバオでバル巡りをするぞッ!
アツく、アツく、思ったのでした。

by miccahang | 2018-04-28 21:04 | ・バスク美食の旅 | Trackback | Comments(0)
ビルバオの郊外には、世界遺産に登録されているビスカヤ橋と言う、
世界最古の運搬橋がある。


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ベルメオでランチをした後、ビルバオに戻りがてら、寄ってみます。
見えて来ました~。


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おー!
カッコイー!



吊り下げられたゴンドラで、対岸まで運ぶという運搬の橋で、
人は勿論、車でも乗れるらしい~。


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ワイヤーが結構、細い!


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これを車で渡ってみたいッ!



橋の袂の改札口の様な所で、車が並んでいたので、最後尾につく。
チケット売り場があるのだけど、
これ、車の人は、いつ料金を支払うの?


にゃお氏が前に並んでいる車の運転手さんに聞きに行くと、
「パゴチェ」って言われた~。

にゃお氏は、イタリア語は多少解るのだけど、
スペイン語は、ほんの少し解するだけ。
それでも、なんとなく、車に乗ったまま支払えるようである。
と解ったようです。


でもね、この「パゴチェ」の響きが可愛くて、
しばらく、「パゴチェ」流行語となりました(笑)


後日、スペイン語を話せる友人に聞いてみたら、
「 "Pago Coche" って言ったのかな~?車がcocheだから」 

お~♪
そうなんだ!
ひとつスペイン語を覚えられました♪




ではでは、乗り込みます。
動画から起こしたのでちょっと画像が荒いけど。

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車は、6台くらい乗れそうです。
自転車とバイクも車両のエリアに乗りこみ。


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片道約2分半。
あっという間に対岸まで到着です。

その短い間に車両エリアの全員の「パゴチェ」が終わるのかな~。
心配になりました。

蛍光緑のベストを着たお姉さんが集金してます。

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ワレワレも「パゴチェ」して、2.4ユーロでした。
市民の足として、現役で使われているので安い!


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ゲートが上がり、前の車に続いて降ります。

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面白かったー。
ワレワレには、観光的アトラクションの要素たっぷりですが、
皆さん、普通の公共交通機関のうちのひとつと言う面持ちです。




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チケットの販売機がカワイイ。

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車の人は、降りて来て自販機でチケット買えない気がするんだけどな~。


by miccahang | 2018-04-26 11:40 | ・バスク美食の旅 | Trackback | Comments(2)

ベルメオ de ランチ

ガステルガチェを歩いて、ようやく車に戻って来たら、
もう腹ペコです。

お隣の、ベルメオの街でランチとしよう。

終点のガステルガチェの手前にあるベルメオに立ち寄っていました。

以前、バスクの港町を結構、細かく巡ったはずなのに、
ベルメオに行った記憶が無く、ちょっと行ってみたいなと思っていたのです。

ベルメオの町に入り、港へ出ると・・・・



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その瞬間、2人で同時に
「あーー!ここ、来たー!」
と声を上げちゃいました。

町の名前は憶えてなかったけど、港の景色は、よく憶えていました。
そして、前回来た時よりも、印象が良いです。
なんだか、雰囲気が華やかで。


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日曜日のランチとあって、港周りに軒を連ねるバルは、どこも賑わっていて、
こちらまでウキウキとして来ます。
たしか、このバルで、カフェコンレチェ飲んだ~。

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この階段、憶えてるわ~♪


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ワレワレもテラス席に座りたかったけど、どこのバルも満席。


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まぁ、カウンターで、イイか。

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黒板のメニューに大好物のチピロネス・エン・ス・ティンタ(小イカの墨煮)があったので、オーダー。
都会のシャレシャレバルでは、このカスエラも見なくなって来たな~。

美味しいのだけど、小イカ、入ってない・・・
短冊切りのイカがちょこっと、それと、ジャガイモ。
ちょっと残念。

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日曜日のランチ時も、
ベルメオに住んでいる人、全員、港周りのバルに出て来ているような賑わいでした。
バルのある生活、イイな~。


by miccahang | 2018-04-24 08:38 | ・バスク美食の旅 | Trackback | Comments(0)
ビルバオから車で40分ほどの所に、サン・ファン・デ・ガステルガチェと言う教会がある。

ビスケー湾に突き出した小島の上に教会があって、長い階段で繋がっている風景は、
とっても神秘的です。

前回、バスクを旅行した際、沿岸部の小さな村々を巡ったのに、
この教会の存在を知らなかったんです!
なので、とっても楽しみにしていた場所です。


ワレワレは、11時前に着いたのだけど、駐車場は、ほぼ満車でした。
ドカンと大きな駐車場があるわけではなく、
小さな駐車場がバラバラと点在している感じで、すぐに一杯になっちゃいますね。
大きな駐車場は、ちょっと離れた所にあったのですが、結構遠かった。

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早速、行きましょう♪


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ちょっとした、軽いトレッキングロードのようになっています。


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なかなか急峻な道で、ずっと雨が続いていたので、ぬかるんでいる所もあり、
皆さん、慎重に歩いています。



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見えて来ました!
感動です!

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こんな感じで本島と繋がっているのですね。


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教会を目指して、登りましょう!


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階段がどうやら230段あるようですが、
数歩歩いては、写真を撮りたくなる風景があって、
数えるのを忘れてしまいます。


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振り返ってみると。



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お~、なんだか、神秘的。


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スゴイな~。
受難の道を感じながら歩く方々も沢山いて、
ポイントの十字架にお花を置きながら歩く方々も。


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ワレワレは、無宗教ですのでね、
ただただ、絶景だねぇ、と能天気な感動をするのみですが。


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ふー、やっと、頂上に到着。

教会の鐘を3回鳴らすと幸せになれるそうですが、
彼が、永遠と鳴らし続けてくれていたので(笑)
ここにいる皆の分を鳴らしてくれたのでしょう。
ママに、「いい加減にしなさい」って言われるまで鳴らし続けていました。


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では、戻ります。

来た道は急峻だったので、それを登るのは、つらそうだなと思って、
なだらかなルートから戻ったのですが、
これが、かなり長い道のりで、こっちは、こっちで、つらかった~。



ちょうど、一年くらい前、
BSプレミアムで放送されている「一本の道」と言う番組を観まして、
バスクを歩く回があり、ガステルガチェが終点でした。

その番組の再放送が、なんともタイミングゥ良く、
今週の日曜日(4月22日午前06:00~07:00)にあるようです。




by miccahang | 2018-04-20 09:40 | ・バスク美食の旅 | Trackback | Comments(2)
土曜日の夜のビルバオは、すごいですよ~。
10年前、土曜日の夜に、ビルバオでバル巡りをしたのですが、
もうね、ビルバオに住んでいる人、全員、
赤ちゃんからおじいちゃんおばあちゃんまで、全員、街に出ているんじゃないか?
と思うほどの、混みあい具合だったんです。


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バルに入りきれない人で、埋め尽くされる道。

わぁ~、これこれ!!
この雰囲気を再び味わいたくて、バスク旅行を計画したので、
テンション上がりまくりです。




まずは、ホテルの近所のバルで、一杯、行きましょう♪


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春巻きの様なピンチョス、具材が何だったか?忘れちゃったけど。


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これは、黒板に書いてあったメニューからオーダー。
美味しかった~。


いい気分になった所で、旧市街に行きましょう~。
新市街と旧市街をつなぐ橋も人の往来でギュウギュウ。



ビルバオで購入した本に掲載されていたバルへ行ってみます。
このバルは、ステーキが売りなので、
バル利用よりも、しっかりゆっくり食べれる着席のスペースが広かったですね。
だからかな、年配の方々が多かったです~。

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ワレワレもステーキが食べたくて、ソロミージョをオーダー。

メダルみたいに丸い一口サイズのステーキ
フォアグラが乗っていました。


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バル利用でも、
こんなにしっかり美味しいステーキがピンチョスで食べられるのは本当にイイですね~~。


お次は、コチラ。


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ここで食べたいのは、ピンチョモルーノです~。

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IRUNAのピンチョモルーノよりも、スパイス多めで、こっちのバルも美味しい~。
店内に炭火焼きコーナーがあるのは、IRUNAと同じですが、
お店が小さいので、身動きが取れない程の大混雑でした。


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ピンチョモルーノを焼くオジサマ
写真の許可を求めると、「モッチロ~ン」と言う感じで、ポーズをキメてくれました^^


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ロンカルも食べたかったけど、やっぱり、お店の個性が現れるピンチョスが食べたいよね。

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マッシュルーム好きなので、これ食べたいッ!


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ヌエバ広場に行ってみます。


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大人たちは、バルでワインを飲み、
子供たちは、広場でサッカーをやる。
この光景も10年前と同じ。

大人と子供が同じ空間でそれぞれの事を楽しむって言うのが、
私の中では、スペインらしい光景のうちのひとつとなっています。



新市街に戻ります。

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皆さん、グラス片手に道でおしゃべりをするのですが、
グラスを割ってしまう人を見たことが無いのも不思議です。
混雑していても、ワサワサしてないんですよね。


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シンプルなトルティージャがほっとします。


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最後に、ベジョタを食べに行きます。
こちら、ビルバオで一番古いバルで、昨年、90周年だったそうです。


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このバルでは、ホセリートのベジョタが食べれます。


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ベジョタを作るメーカーは数あれど、ホセリートが一番好きです。
ホセリートのロゴは、
アルファベットの「O」が豚さんの鼻になっているのが可愛くて好き。


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旨みが凝縮した証、アミノ酸の結晶が出てます~。
ぁぁ。美味しい。
なんで、こんなに美味しいのでしょう~。


メニューにチーズのジェラートがあった!


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美味し過ぎる。



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アロスコンレチェに添えられているジェラートも美味しかった~。



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毎週末、こんな夜を楽しんでいるのですね。
もうそれは、生活の、人生の一部のようで、
バルという一つの文化ですね。

最高に楽しい夜を過ごす事が出来ました。

by miccahang | 2018-04-17 13:01 | ・バスク美食の旅 | Trackback | Comments(2)
本屋さんがあると、つい、立ち寄ってしまいます。
にゃお氏は、仕事に役立つ本を探し、
ワタシは、食に関する本を探す。

今回、ビルバオで購入した本は、こちら。

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ビルバオにある人気のバル30店舗の、
オリジナルピンチョスのレシピをまとめた物。

2~3くちで食べる事が出来ちゃうピンチョスを作るのに、
とても手間ひまがかかっている事に関心しちゃいました。


現地の言葉で書かれている本を購入する目的は、
・料理名を覚える
・素材や調理方法の単語を覚える

この二つを蓄積していくと、
レストランのメニューを見ても「わけわかめー」と投げ出さなくなります♪


そんなこんなで、せっかくなので、
この本に掲載されていたバルへ行ってみようと思います。


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まずは、チャコリ~

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マグロとアレコレ野菜のビネガー風味っぽい感じ



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美味しかったです!
やはり、ビルダがピンチョスの原型だと言う事に頷けます。
これもビルダの延長上にある一品のように思いました。



2軒目は再訪のバル


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これが気になってたんです~



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それと、こちら。



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どちらも、オーダーすると、ほんのり温めてくれて、美味しかった~

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イカの墨煮とイカのフライ

お昼は、2軒で止めておきます。
今日のメインは、夜のバル巡りなので♪

エルコルテイングレスで食材などのお買い物をして、
ホテルへ戻ります。



by miccahang | 2018-04-15 09:24 | ・バスク美食の旅 | Trackback | Comments(2)

チーズとワインと海外旅行


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