久しぶりのストラッキーノ♬
フレッシュでクリーミーなチーズで、
スプレッド状と言えるくらい柔らか。
たまらなく好きなチーズです^^

手のひらサイズの豆腐のようでカワユイ。

前回 、と同じメーカーで、こんな、小分けタイプがあったのですね~。
これは、使いやすい。
毎回同じですが、クロスティーニにしちゃいましょう~。

ひき肉に塩・胡椒・フィノッキオを混ぜ込んで、2日間寝かせて、
ストラッキーノを混ぜ混ぜして。
バゲットに塗って、オーブンで焼くだけです~。

豚さんの肉汁とストラッキーノが溶け合って、バゲットに染み込んでます~。
くぅ~~~、たまらん♬
ストラッキーノの歴史は古く、5~6世紀頃から作られていたそうです。
アルプスやロンバルディア州など、冬の寒さが厳しい地域では、
熟成させずすぐに食べる事が出来るチーズと
長期保存出来るチーズの二大巨頭がある気がしますね。
ゴルゴンゾーラやタレッジョなど、ロンバルディア州のチーズは、
このストラッキーノから派生したチーズなので、
ゴルゴンゾーラ・ドルチェの柔らかい生地、
タレッジョのムッチリ具合、
間違いなくストラッキーノの仲間だな!と思えます。
★ オマケ ★
秋の初め、イタリアの北部の村で、買って来てくれた、「栗のクリーム」
手作り感満載のラベルがカワイイ。
栗さんの風味を生かす、控え目な甘さ。
素敵です!