2018年 09月 10日
肉圓を食べに彰化へ
台中から、彰化を通って鹿港へ向かったので、導線が悪いけど彰化に戻ります。
肉圓なる物を食べる為に。
なんでも、
千と千尋の神隠しの中で千尋のお父さんが食べているのが「肉圓」なのでは?
との事。
台湾人は大好物だけど、日本人的には、イマイチ?
そんな話を読みましたので、
肉圓の発祥の地で食べてみたかったのです。
彰化の街中は、なかなか駐車スペースが見つからず、10分くらい歩くことに。
途中で見掛けた廟をのぞいてみました。
正面の門は閉まっていたので、こちらの丸い穴から。
中国よりも韓国を思い出してしまいました。
老舗だと言う「彰化肉圓」へ。
交差点のはす向かいには、人気店の「阿璋肉圓」がありました。
そちらは、行列が出来ていましたが、こちらは、そうでもない感じ^^
「老舗」に弱いもので、こちらにしました。
一番高い「招牌」看板メニューを頂きましょう。
看板娘ちゃんがとっても可愛い♪
干貝香菇肉圓70元~。
ぷに、っとした皮は、片栗粉とサツマイモのデンプンから作られるそうなのですが、
寒天が大量に投入されたゼリーみたいとでも言いましょうか。
味の染みた大きな椎茸、八角の香りのする肉団子、ピーナツかな?甘めのソースが掛かっていました。
後乗せでパクチーを。
一気にアジアの味わいになりますね~。
大好きー!
とまでは、行かないけれど、
キライじゃなくてよ、
上から目線で言ってみる。
by miccahang
| 2018-09-10 14:42
| ・台湾の旅
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