2018年 03月 09日
サンセバスチャンdeチーズを買ふ
美味しい朝食を頂き、ゲンキいっぱいに散策を始めます。
港から海岸線、そして、新市街までぐるりと歩いて
やって来たのは、チーズ屋さん。
「スペイン・バスク 美味しいバル案内」を読んで、
絶対に行く~と決めていたチーズ屋さん。
お店に一歩足を踏み入れると、チーズの熟成庫のような香りが漂います。
これは、良いチーズ屋さんに違いない!
小さなお店ですが、スペイン以外の国のチーズも充実してました。
ハードタイプのチーズが豊富でした。
購入したいのは、イディアサバル。
バスク地方原産のチーズで、羊さんのミルクを使った物。
スモークタイプとノーマルタイプがありますが、ここでは、ノーマルタイプを購入。
住所兼店名。
エルカノ通り1番地
300g購入しましたが、量ってみると、370gありました。
多い分には嬉しい。
でも。もっと買えば良かった。
フランスでも色々とチーズを買ったので、何故か、セーブする気持ちが働いてしまった。
まだ開けていませんが、週末ですし、そろそろ、開けようかな~。
このチーズ屋さんのすぐ近くに、オーガニックな食材屋さんがあったので、入ってみました。
とっても気さくな店員さんが、色々と試食させてくれました(●^o^●)
こちらでは、イディアサバルのスモークタイプを購入して、
既に開封したのだけど、写真が見つからない。
Commented
by
erikaboy1425 at 2018-03-10 13:54
素敵なお写真ありがとうございます。
しかし、300gが370gって、素晴らしい太っ腹なお店です(笑)。
ぜひ行ってみたいと思いますが、曜日問題もり、わからないですが。こう言うお店でも、真空パックってお願い出来るのでしょうか?頼んだ事がなくって。
でも、お値段が、そう日本と変わらないようにも見えました。良いチーズは其れなりにしますね!!
しかし、300gが370gって、素晴らしい太っ腹なお店です(笑)。
ぜひ行ってみたいと思いますが、曜日問題もり、わからないですが。こう言うお店でも、真空パックってお願い出来るのでしょうか?頼んだ事がなくって。
でも、お値段が、そう日本と変わらないようにも見えました。良いチーズは其れなりにしますね!!
0
Commented
by
miccahang at 2018-03-11 13:35
erikaさん ∞ 個人でやってるチーズ店では、
真空パックの機械を持っているお店も多いように思いますので、
お願いしたらやってくれますよ~。
イタリアだと、真空パック代を別途取られる事が多いのですが、
スペインは無料の事が多いですね♪
このお店で購入したイディアサバルは、100gで3ユーロ。
今のレートだと420円くらいですかね。
日本のチーズ店、「フェルミエ」さんでは、
イディアサバルが、100gで1080円で販売されていたので、
日本で買うお値段の半額以下で買えるので、かなりお手頃かと思います♪
ヨーロッパでは、チーズもハム類も「1kg」単位で表記される事がほとんどなので、
「え!30ユーロ?」一瞬、高過ぎて、混乱するかもしれませんが、
100gに換算すると、3ユーロですので、
「やっす~~い♬」と一気にニンマリしちゃいますよ*^^*
真空パックの機械を持っているお店も多いように思いますので、
お願いしたらやってくれますよ~。
イタリアだと、真空パック代を別途取られる事が多いのですが、
スペインは無料の事が多いですね♪
このお店で購入したイディアサバルは、100gで3ユーロ。
今のレートだと420円くらいですかね。
日本のチーズ店、「フェルミエ」さんでは、
イディアサバルが、100gで1080円で販売されていたので、
日本で買うお値段の半額以下で買えるので、かなりお手頃かと思います♪
ヨーロッパでは、チーズもハム類も「1kg」単位で表記される事がほとんどなので、
「え!30ユーロ?」一瞬、高過ぎて、混乱するかもしれませんが、
100gに換算すると、3ユーロですので、
「やっす~~い♬」と一気にニンマリしちゃいますよ*^^*
Commented
by
miccahang at 2018-03-12 00:12
↑補足すると、
ヨーロッパからの輸入チーズには30%近い関税が掛かっているので、
現地で買うと、本当に安い!と感動を覚えますね^^
少し前に、チーズに掛かる関税撤廃のニュースがありましたが、
関税がなくなったら、チーズ好きの消費者は嬉しいですが、
日本のチーズ工房が、価格面で負けちゃう事になると、
国産チーズが衰退してしまうのではないか?
と不安になりますよね;_;
国産チーズ工房へ支援金を増幅すると決まったようですが、
消費者的には、店頭価格が基準になってしまうので、
チーズが食卓へ登る事が日常になるまでには、
なかなか、なかなか、先が遠そうですね。
ヨーロッパからの輸入チーズには30%近い関税が掛かっているので、
現地で買うと、本当に安い!と感動を覚えますね^^
少し前に、チーズに掛かる関税撤廃のニュースがありましたが、
関税がなくなったら、チーズ好きの消費者は嬉しいですが、
日本のチーズ工房が、価格面で負けちゃう事になると、
国産チーズが衰退してしまうのではないか?
と不安になりますよね;_;
国産チーズ工房へ支援金を増幅すると決まったようですが、
消費者的には、店頭価格が基準になってしまうので、
チーズが食卓へ登る事が日常になるまでには、
なかなか、なかなか、先が遠そうですね。
by miccahang
| 2018-03-09 11:27
| ・バスク美食の旅
|
Comments(3)