2015年 04月 19日
プラハdeマリオネットにカンゲキ♪
プラハで、マリオネットを観劇した~い♪
にゃお氏が何度かプラハでマリオネットを観劇しており、
非常にカンゲキしたと言う話を聞いて、憧れを抱いていたのである。
国立マリオネット劇場で、ドン・ジョバンニを観劇しました。
こちらの劇場の演目は、「ドン・ジョバンニ」だけ。
通りのモザイクにもその演目が刻まれています。
「ドン・ジョバンニ」の初演を行ったのがプラハのエステート劇場なんですね~。
そして、プラハでは大成功したのだとか~。
映画「アマデウス」で描かれていたけれど、その後、ウィーンで上演するも、あまりウケず、あっという間に上演打ち切りになったそう。
映画の中で、「ドン・ジョバンニ」のオペラシーンもありましたので、観たかった演目です。
とっても楽しみ!
観客は、中国人・韓国人・日本人などの東洋人が大半を占めていて、欧米人は少なかったです。
不思議~。東洋人って、人形劇が好きなのかな?
にゃお氏が過去に訪れた際も、ほとんどが東洋人だったらしいわ。
魂を吹き込まれた人形達の動きが、もう、ホント、人形とは思えない!
オリジナルのオペラだと3時間を超える内容だけど、マリオネットでは2時間程に凝縮してくれています。
そして、笑いありで、すっごく面白かった。
クライマックスの石像のシーンは、事前ににゃお氏から話を聞いていたのに、驚いた~。
出発前、職場の女の子に、こちらで観劇すると話したら、
「あ~、最後に、・・・・・・ですよね!!」
って、ネタバレを(笑)
アタシ、知ってたから良いけど、これから観る人には、言わない方が良いかもね(笑)
その演出は、かなりインパクトがありました。
人形の大きさは、これくらい。
意外と、小さい。
ドン・ジョヴァンニ関連で観た映画で、面白かったのが、
「ドン・ジョヴァンニ 天才劇作家とモーツァルトの出会い」
モーツァルトの人気オペラ3部作の台本を書いている劇作家、ダ・ポンテのお話です。
「色男(ってなんだか昭和な雰囲気でイイナ)ドン・ジョヴァンニ」と「遊び人ダ・ポンテ」が交錯する内容。
ドン・ジョヴァンニのストーリーも解かるし、音楽も良いし、面白かった。
もちろん、モーツァルトも登場するのだけど、この映画の主人公は、遊びまくりのイケメン「ダ・ポンテ」なので、
モーツァルトが至極まっとうな人物に描かれているのも面白かった。
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erikaboy1425 at 2015-04-19 18:58
そう言えば、人形劇ってヨーロッパ的な気もしますが、インドネシアとかにもありそう??
1mの人形、かなり大きいのでは?miccaさん、小さく感じたのでしょうか?
私、1m50数センチ(笑)。
やや等身大?
アジア方面できっと有名なのでは?
観光本にも行き方が書かれてありそうですね。
ネタバレは、これから行く人には、ちょっと残念ですね。笑
そういう人、いますね。
1mの人形、かなり大きいのでは?miccaさん、小さく感じたのでしょうか?
私、1m50数センチ(笑)。
やや等身大?
アジア方面できっと有名なのでは?
観光本にも行き方が書かれてありそうですね。
ネタバレは、これから行く人には、ちょっと残念ですね。笑
そういう人、いますね。
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miccahang at 2015-04-19 21:32
erikaサン ∞ たしかに!
アジアって、伝統芸能の域まで到達している人形劇が多いですね!!
そうなんですよね!ネタバレは、残念ですよね!
楽しさが半減しちゃいますよね!
言わない方がイイかもよ!って言っておきました^^
アジアって、伝統芸能の域まで到達している人形劇が多いですね!!
そうなんですよね!ネタバレは、残念ですよね!
楽しさが半減しちゃいますよね!
言わない方がイイかもよ!って言っておきました^^
by miccahang
| 2015-04-19 15:24
| ・プラハ音楽を楽しむ旅
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Comments(2)