カテゴリ:・ルーマニア田舎旅行( 33 )

無敵の紙風船

あちこち寄り道していると、目星を付けていた宿まで辿り付け無い事があります。

運転疲れのにゃお氏
座り疲れのアタイ

「もうさ、次に見つけたペンションに泊まろうよ・・・」

と言う事になり、看板を見つけて、行ってみました。


あら、なかなか素敵な、マラムレシュらしい入り口のペンション。


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広い敷地に5棟くらい建っていて、それぞれ、4部屋づつある感じでした。


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新品のお部屋。


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バスルームも広過ぎるくらい広い。


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小高い丘の斜面に建っていて、見晴らしも良くて。


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レストランで夕食を食べに行きます。

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あら~、山小屋風でイイじゃな~い(^^♪


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お庭に、ラマ、みたいな動物がいました。


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まずは、ビールだね。
っぁ~、美味しい。


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食べたかった「チョルバ・デ・ブルタ」牛さんの胃袋のスープ。
臓物が大好きなので、ワクワク。

あ、全然、クセがな~い!

臓物苦手なにゃお氏でも大丈夫でした。

添えられたサワークリームが、もぅ、サイコー。


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スープに溶かし込むのですが、美味しくて、そのまま、パンに付けたりして♬


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ルーマニアは、ワインも美味しいのです。
ここでは、選べるほどワインが無く、ハウスワイン。

暑い日には持って来いの、サラッとした赤で、冷えてて、美味しかった。


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ソーセージなどのトマト煮込み。
間違いない美味しさ。


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ちょっと食べ足りないので、ミティティーーーーー!(庄司風に)



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デザートに、パラチンタ。
クレープ生地がモチモチで、美味しかった。



私たち以外のお客は、隣のテーブルのルーマニア人家族。

夫婦2組と女の子が1人の5人家族。

大人の4人は、お酒を飲みながらゲームに興じていて、
女の子は、つまらなそうに過ごしていました。


そんなつまらない中での唯一の興味は、東洋人の私たち。
視線を感じていました。


でも、とってもシャイな女の子で、視線を感じて、パッと見ると、サッと視線を逸らす。
そんなやりとりを何往復か、していて。


そこで、にゃお氏がいつも持ち歩いている「紙風船」をプレゼントしてみました。



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一気に、私達の距離を縮めてくれる「紙風船」
言葉なんて要りませんよね。

暇を持て余していた女の子は、夢中で遊んでくれました^^
回転レシーブするんじゃないかって言うくらい、紙風船を追いかけて、転んだり。

カワイイ少女でした。
(物凄く美少女なのです)


女の子のご両親から、お礼にと、強めの蒸留酒をご馳走になりました。


翌朝の朝食でも顔を合わせたのだけど、


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シャイなので、モジモジ。
カワイイな。

お互いに出発するお別れの時になって、
「ムルツメスク」
と、小さく言って、笑顔で手を振ってくれました。

たまたま泊まった宿での忘れられない思い出となりました。


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by miccahang | 2016-09-07 23:10 | ・ルーマニア田舎旅行 | Trackback | Comments(6)
マラムレシュをドライブ中、市場が立っているのを見つけました。
チーズのお店が見えたので、大興奮して、Uターンしてもらいました。


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全長10メートルほどの小さな市場。


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日用雑貨や洋服の生地を売るお店が多かったですが、
子豚ちゃん、トラクター、なども売られていました。


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チーズのお店が3軒。
形も大きさも色も、様々。
2つとして同じチーズが無い所に感動します。


巨大なチーズの塊が、ドン!ドン!と置かれている様は、かなりの迫力です。


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全種類を試食させてくれました♪
どれも、熟成させないフレッシュチーズでした。
酸味も強めのさっぱり系。


ママリガに混ぜて食べるのだそうです。
いや~ん、美味しそう。


折角なので、100gほど購入しようかな。


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ザクッと切ったら、300g
かなり多いけど、まぁ、イイか。
約100円でした。
安過ぎる!

商店でパンを買って、ピクニックにしました。


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パンも、少量サイズなどは無く。。。この1袋で70~80円でした。



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チーズがあっさりしているけど、ミルクのコクがあって、
オリーブオイルを垂らしたら、より一層、美味しかっただろうな~。


思いがけないチーズとの出会いは、しばらく興奮が収まりませんでした。

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by miccahang | 2016-09-04 13:13 | ・ルーマニア田舎旅行 | Trackback | Comments(2)

気軽に歩いて隣の国へ

ウクライナとの国境の町に泊まりましたが、
国境まで車で5分ほど。
どんな感じなんだろう~興味津々で、国境を見に行く事に。



写真を撮ったら注意されるかな~?と思いつつ、パチリ。


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普通のお母さん、お父さんが、買い物袋一つ提げて、国境越えの手続きをしている。
自転車や、徒歩で、国境を越えるようです。


すると、国境警備をしていたお兄さんが近づいて来た。
写真撮った事を怒られる??


兄さん「ウクライナに行きたいの?」
にゃお「いや・・・そう言うワケでは・・・・(不審者っぽいな・・)」
兄さん「パスポート持っている?」
(え!何か、身元を確認される?ノミの心臓のアタシ、バクバクして来た)
兄さん「ちょっと行って、散策して帰って来れるよ」
(いやいやいや、結構です。兄さん、余計なコト言わないで)
にゃお「車があるんだけど、車で行ける?」
兄さん「レンタカーでしょ?保険の適用外になるハズだから、徒歩が良いんじゃない?」
(うんうん、車は無理よね、止めよ、止めよ。)
にゃお「国境の所から写真撮れる?」
兄さん「ルーマニア側を撮るのは問題ないけど、ウクライナ側は止めた方が良いでしょう」




にゃお氏、すっかり行く気になっている・・・


渡航中止勧告が出ている地域では無いけど、解からないじゃない~。
普段、すぐに「CAUTION, CAOUTION」が鳴り響き、
安全を第一に取るにゃお氏なのに珍しい。
後から聞いたら、行ける様だったら行ってみようと事前に調べていたようである。


そんな事を知らないアタシは、
「一蓮托生。もし戻れなくても一緒なら良いか」
覚悟をキメたのである(大袈裟)


パスポートコントロールで
「出国」のスタンプが押された時、
「あ~、今、アタシ、どこにも居ない事になるのか」
ビビリが頂点に達した。


すると、兄さん
「私は、日本のアニメが大好きです。NARUTOが大好きです」
なんだかそのノンビリした会話で、極度に緊張していた事に気が付いた。


ルーマニア出国。
川を挟んで、対岸は、ウクライナです。


言われたとおり、ウクライナ側を撮る事はしなかったけど、
振り返って、ルーマニア側を撮る勇気も何だかありませんでした(ビビリ過ぎ)


ウクライナ入国。


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国境から2~300m歩いたら、
そろそろ写真撮っても良いかな?


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走っている車が、ガラリと変わりました。
ルーマニアは、ヨーロッパや日本、アメリカなど、有名なメーカーの車が走っていました。


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ルーマニアより更に、レトロな雰囲気がありました。

ルーマニアレウをウクライナの通貨に両替しようと両替所に行くも、
ドルとユーロしか受け付けてくれませんでした。

すぐ隣がルーマニアなのに!


5ユーロを両替。
フリヴニャと言う通貨なのですね。初めて知りました。


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にゃお氏も緊張していたようで、カフェに入ってみました。


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ウクライナの人。
とっても気の良い人ばかりだった気がします。


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ちょっとスーパーを覗いて見たい。



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「SHOP」って^^
何屋さんなの?


小さいけど品揃えが豊富なスーパーに入ってみました。



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チェコで食べた「紐チーズ」があった!
さすがに持って帰れないので、「ビーツのスープ」を買ってみた。
まだ食べてないけど。


何だかんだで2時間くらい滞在して、帰って来ました。
出国し、ルーマニアの方へ歩いていると、
ウクライナの国境警備のお兄さんが


「日本人ですかー!日本大好きですー!」


かなりテンション高めに話しかけて来ました。
ウクライナ側は、迷彩服を着て、小型の自動小銃を携行していたので、
それだけでビビっていましたが、
意外とのんびりしてる。

他の警備のお兄さんも寄って来て、

「日本のコインあったら、チョウダイ~♪」


と言うので、100円を渡すと、


「コレクションに入れるー!」


喜んでくれました。


体の良いカツアゲ?(笑)

ウクライナで何をした訳でも無いけれど、とっても印象が良かったです。
いつか、行ける状況になったら行ってみたい国だな~と思ったのでした。


でも、ルーマニアに戻って来て「入国」スタンプを押してもらったら、
急にお腹が空きました。
やっぱり、緊張していたんだな~と思いました。



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by miccahang | 2016-08-24 11:20 | ・ルーマニア田舎旅行 | Trackback | Comments(6)
マラムレシュ北部の町、シゲットに宿を取りました。


ウクライナとの国境の町で、賑やかな雰囲気。
町の中心部で、アタリを付けていたホテルがあったのだけど、
行ってみると、閉館してました。
つい最近、潰れてしまったそうで^^;


なので、町の中ではなく、車で5分ほど走った所にある、
ちょっとリゾートっぽいホテルへ行ってみる事にしました。



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10年ほど前、にゃお氏が泊まったホテルなのですが、


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想像していたイメージと全く違いました。


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こんなにも、しっとりと落ち着いた素敵なホテルだと思ってもいませんでした。


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以前泊まった時、結婚式が行われていて、
本当に一晩中、朝まで宴会が繰り広げられていたそうで。
重低音の響く音楽がガンガン鳴り、全く眠れなかったらしくて。
宴会の様子を覗きに行ったら、
「こっちに来て、飲みなさい~」と言われ、宴会に参加した。
と言う話を聞いていたのです。

もっと、大衆的なホテルを想像していました。


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この日は、団体さんが入っていたので、バルコニーのある素敵な部屋は空きが無く、
3階の屋根裏部屋でしたが、可愛らしくて、気に入りました~。





ホテル内のレストランで夕食を~

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ビールは、チェコのピルスナーウルケルがあったので、つい、頼んじゃいました。
ピルスナーウルケルの醸造所へ行った時に、グラスを買い求めたので、
なんだか嬉しくて。


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団体さんが入っていたからでしょうかね?
民族舞踊のショーも行われていて、賑やかな夕食となりました。


ママリガ。

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ザクスカ。
これ、食べたかったの~。
トマト、ナス、玉ねぎなどをペーストにしたもので、ルーマニアの家庭料理には欠かせないものだそう。
見た目がちょっとイマイチなのだけど、野菜が美味しい国なので、
物凄く、美味しい!


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そして、
ミティティーーーーー!
品川庄司の庄司くん風に叫んじゃう。


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左にあるのが、ミティティ。
スパイスの効いた肉団子みたいな感じで、添えられたマスタードと合う。
レストランだと1本から注文できるので、便利な一品でした。


右は、豚さんの首の肉のグリル。
これもうまいーーー!


そして、この旅で、一番美味しかった、パパナシ。
と、言っても、結局2回しか食べられなかった。


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日本語訳の「揚げドーナツ」と言う、超重そうな名前からは想像もつかない、
あっさり感。

生地にフレッシュチーズがたっぷり練りこまれているから?
それほど、ガッチリ揚げてないと思う。
全然、油っぽくないの。


もっちり、もちもちした触感のドーナツ。
濃厚なサワークリームが爽やかなんだけどコクがあって。
ブルーベリーのソースも手作りで甘過ぎず、上品。

ここで食べたパパナシは、絶品でした。


王道を行く男は、プリン。
これも、卵が、濃厚。


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朝食もルーマニア料理が並んで、楽しいです。


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サラタ・デ・ヴィネテがありました!
焼きナスのペーストです♪


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これも見た目がイマイチなのだけど、
たまらなく美味しいの!


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ヨーグルトも濃厚。



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ルーマニアの食事、あたし、大好きだわ~♪


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by miccahang | 2016-08-19 11:14 | ・ルーマニア田舎旅行 | Trackback | Comments(0)

藁を積む人々

ルーマニアの風景を思い出す時、浮かぶのは、
豊かな緑、丁寧に刈り込まれた丘が何処までも続く風景です。



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イタリアやスペインでは、


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コロンにしている事が多いですが、
ルーマニアでは、「積む」のですね。


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1年ほど発酵させるのだそうです。


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積み立てホヤホヤは、緑色ですが、1年も経つと、黒くなってきます。



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荷台に積んでいるところ。



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木で組んだ物干しに、干している事もありました。


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マラムレシュの木造教会は、世界遺産に登録されていて


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シャキーーンと尖がった塔は、遠くからでも見つけることが出来ました。


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でも、小さな村の住人には、世界遺産だなんて事、全く関係がないかのように、
ひっそりと佇んでいるのでした。


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この積み藁。
結構、大きいのです。


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パーカーのフードを被って、モジモジくん風に、にゃお氏の「ナ」



夏のルーマニアは、積み藁を作るコトが一番の仕事なのでしょうか?
老若男女、皆で、草を刈って、藁を積むシーンを良く見かけました。
マラムレシュでは、農機具も素朴で。


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解かりづらいのだけど、死神が持っている様な、大鎌で、
鎌の部分は、7~80センチくらいあるんですよね。


この大鎌で、小学生くらいの子供も鮮やかに草を刈っていました。


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by miccahang | 2016-08-18 16:22 | ・ルーマニア田舎旅行 | Trackback | Comments(4)
楽しみにしていた日曜日。

夜中に雨が降り出す音が聞こえて、
やっぱり、雨オンナ強いな~と、夢うつつの中で、ガッカリしていましたが、

起きてみると、曇り!
良かった!
何とか、雨だけは降らずにいて!お願い!


村には、2つの教会があり、まず新しい教会へ行ってみました。




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白いブラウスには、刺繍が施されていて、袖口や胸元はレースでふわっと、とってもキュート♪
ブラウスといっても、厚手の綿生地で、ハリのあるブラウスでした。


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かわゆい姉妹と美しいママさん。
伝統的なブラウスを着ない人も増えているようでした。


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私達の横を1台の車が通り過ぎ、目の前で停車。
5人の美しい女性達がゾロゾロと降りてきて、びっくり。

あでやかです~


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こちらは、古い教会。
既にミサが始まっていて、スピーカーで音声が流れていました。
とっても厳かな雰囲気。


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遅れて来る人も多くて、門の外にも人垣が出来ています。


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ミサが終わり皆さんが出て来ました。


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こんなに沢山、中に居たのかと驚きました。

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男性は、羊さんの毛で作られたような黒いベストが伝統的な衣装だそうです。


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ワタシのタイプのカワイイ女の子が居たので、声を掛けてみました。


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かわい~~。

10年前、にゃお氏がマラムレシュに来た頃は、
華奢なデザインのヒールの高いサンダルが流行っていたようですが、
今の流行は、パンプスのようです。


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正統派の靴は、羊さんの皮で出来た靴。
東洋人のアタシから見ると、こちらの靴の方がカワイイと思うのだけど
この靴を履いている女性は、一人しか出逢えませんでした。
なので、大興奮して、声を掛けてしまいました。


伝統的な衣装に、パンプス。
「はいからさんが通る」の紅緒さんの時代に、袴にブーツを履くような感覚かしら。
それも今では普通になっている事を考えれば、
パンプスでコーデネートするのが普通になる事は、自然の流れなんだな~と思いました。



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お年頃の娘がいますよ~のアピールをする「鍋ツリー」
だいぶ前ですが、「ふしぎ発見」で観ました。

この伝統もなくなりつつあるようです。
ワタシが出逢えた鍋ツリーは、3本だけでした。


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夕方になると、家の前のベンチで
おしゃべりをしたり
刺繍をしたり。


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羊さんの毛から、毛糸を紡ぐお母さん。
写真を撮らせてください、とお願いすると、
はにかんで、髪を撫で付ける仕草が、とってもかわいかったです。


マラムレシュの女性達は、美しくて、強くて、かわいい、そして働き者。
素敵な女性に沢山出逢えました。






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by miccahang | 2016-08-12 09:04 | ・ルーマニア田舎旅行 | Trackback | Comments(8)
今回の旅で、一番の目的は、ルーマニア北部マラムレシュ地方へ来る事でした。


日曜日には昔ながらの衣装を身に纏い、教会へ行く。
そんな暮らしをしているのだそう。


そんな光景に出逢いたくて、土曜日にマラムレシュの小さな村に宿を取りました。
小さな村にはホテルは無く、ペンションに泊まります。


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古い家屋を改装したペンションですが、外観は完璧に美しく新築のよう。


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サロンで、コーヒーを頂きながら、ペンションのオーナーとミーティングをする氏。


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壁には、古い織物が飾られていて、とっても素敵。
こちら、100年前の物だそう。


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階段を駆け上がるオーナーさん。
若い女性なのですが、ビジョンがしっかりしていて、
「売り」はこの地方でしか味わえない物だと言う考え。
本当にそう思います。


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床やソファーにも織物が掛けられていて温かみがあります。
ここに泊まるだけで、マラムレシュに来たと実感できるお宿です。


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私たちの部屋は、二階でした。


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窓は、天窓だけなのですが、とっても明るい。


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羊さんの毛皮の足マット。
ふわふわ。

バスルームも新品で、気持ちが良くて。
ただ、部屋のドアが古いものだったので、建て付けも悪くなってしまっていて、
鍵が閉まりにくい。

ただでさえ、アタシは、ヨーロッパのホテルの鍵と相性が悪いので、
まず、開け閉めが出来ない。

慣れてるにゃお氏でもちょっと苦労していました。





夕食をオプションで付けて貰いました。
村には、小さな商店があるくらいで、カフェも無い村なのです。

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サロンの奥にあるダイニング。


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素敵なんです~


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お皿も素焼きの物。
素焼きのグラスでワインを飲んでいると、
なんだかタイムトリップした様な気分になります。


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透明のボトルは、ホリンカと言う自家製の蒸留酒。
左のボトルは、赤ワインにホリンカで酒精強化したような甘めの赤。


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でもやっぱり、暑かったので、ビールから行きます。


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これも食べたかった一品。
チキンで出汁を取ったパスタ入りのスープ。


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味わいが優し過ぎる。
ママの味って感じ。


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ルーマニア版肉じゃがって感じのお袋の味。
お肉がホロホロ柔らかくって。


どちらも家庭料理だと言うことで、レストランでは食べる事が出来なかったので、
しみじみ美味しく頂きました。


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デザートは、パウンドケーキ。
素朴な甘さ、これもママの味。






朝食も美味しかった。


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ママリガ、フレッシュなチーズ、自家製ジャム。


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肉団子やラルドの様なベーコン。
塩味控え目、酸味がさわやかなチーズ達。


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半月型のパン。自家製の石釜で焼かれた物。
ローズマリーの入ったパン。
これが美味しかった!


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左の壷はミントティー。
自家製。


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食事、お部屋、大満足のお宿でした。

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by miccahang | 2016-08-10 10:33 | ・ルーマニア田舎旅行 | Trackback | Comments(4)
バイア・マーレと言う大きな町で、ちょこっとランチに立ち寄りました。


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ピンクグレープフルーツの絞りたてジュース。


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ホントに絞っただけのジュースなので、常温。
水も加えてない100%ですねー!
美味し過ぎました。

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グヤーシュのような器に入った、牛肉のスープ。


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ルーマニア、スープが美味しい国でした。


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ワタシは、フライ~♪


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チーズのフライです~
食べたかった一品。
間違い無い美味しさ。




今回の旅では、コレをレンタルして行きました。


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こーんな場所でも繋がるのが、スゴイですね。


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にゃお氏が本日のお宿を検索中


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ワタシは、羊さんの群れを追い掛け回す。
羊さん、歩くの早いのよね~。
道路に出ちゃってる子もいて、危ないな~。
心配になっちゃいます。






調べたお宿は、伺ってみると、満室。
ウソでしょー!
びっくりでした。


ステキなホテルだったので、泊まりたかった・・・
仕方なく、ドライブインのようなお宿へ。


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部屋からの眺め。
部屋の写真を撮ってなかったけど、清潔で文句無し!


レストランがあり、なかなかお客さんがいたので、期待しちゃう。



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ドラフトビールが飲めるだけで、幸せ。


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にゃお氏が良く言っていたのが、
「ルーマニアは、野菜が美味しい」
確かに!
トマトの味が濃い~!
上に乗っている酸味のあるチーズもクリームチーズの様な濃厚さで、美味しいわ~
そこに、ヨーグルトのドレッシング。←ヨーグルトもうまい!


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豪華版のママリガ。
ラルドの様なベーコンとチーズの入ったママリガ。
とうもろこしの風味がたっぷり♪


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スープがとにかく美味しいのよね。
酸味があって、夏でもアツアツを飲めちゃうさっぱり感があります。


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初パパナシ~~♪
食べたかったの~♪

生地にフレッシュチーズを練りこんだ揚げドーナツなのだけど、
触感が、モチモチでたまらない、噛み応え。
ここのは、ドカンと食べ応えがありました!

朝食は、こちら。

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トマトが真っ赤で、やっぱり美味しい。
目玉焼きを3個も食べる事ないな~。





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by miccahang | 2016-08-08 10:58 | ・ルーマニア田舎旅行 | Trackback | Comments(2)
ルーマニアで出逢いたい光景のうちの一つは、馬車が活躍する風景。


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大興奮してしまいます。
イケメンな男子が御してます。


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「写真を撮らせてください」をお願いするのは、ワタシの役目で、


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この地方ならではの帽子をかぶるお父さんがかわいかったです。


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アタシの後ろから、便乗して写真や動画を撮るにゃお氏。
「ぼく、ミカハンのコバンザメみたい」
そのフレーズが気に入ったので、暫く、コバンザメくんと呼んでいた。


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2台の馬車がやってきました。


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若いご夫婦でした。
奥さまが美人過ぎて、まぶしい笑顔を向けてくれて、メロメロになってしまいました。


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お馬さんの蹄の音って、すごく良いですね。
止って、地図を確認したりしてると、
「ぱから、ぱから」
蹄の音が近づいてきます。


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制限速度70キロの幹線道路でも走っていて、
お馬さん、懸命の早足です。


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追い抜きを掛ける対向車。
こんなタイミングではやめて欲しい。


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ちょっと大きな町だと、馬車乗り入れ禁止。
ルーマニアならではの標識ですね。


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赤いフサフサを着けて貰って、オシャレなお馬さんが駐車場に停まっていました。


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でも、ココ、馬車の駐車禁止ですよ(笑)
駐禁のキップ、切られちゃうぞ~


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荷台には、赤ちゃんからおばあちゃんまで、家族みんなで乗っている事も。
家族総出でオシゴトですね。


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荷台は、そこかしこに置いてあって


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ご主人様がお仕事中、のんびり草を食む、白馬。


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仔馬も沢山いました~


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仲良しこよし。



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by miccahang | 2016-08-05 11:55 | ・ルーマニア田舎旅行 | Trackback | Comments(2)

ルーマニア謎の娯楽施設

今回は、旅の間中ずっと時差ボケがなかったので、とってもラクでした。
初日に泊まったのは、全日本空輸とは無関係のホテル。

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オペルのコルサくんです。
10日間よろしく!


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両替と朝食を取るべく出発。
まずは、近所の銀行へ向かいました。

日本円からルーマニアレウに両替してくれる両替所も銀行も無かった為、
バンコマットで両替をしました。

そして、朝食へ。
イタリアやスペインのノリで、どこでもバール的な、カフェ的な、
気軽に朝食がとれるお店があるかと思って探したのだけど、全く無い!

町の中ではなかったけど、スーパーや銀行、パン屋さんなどは、何軒もあるのに、
カフェが全く無い。

やっと、1軒のカフェを見つけるも、飲物のみ。
お隣にあったパン屋さんでパンを購入してきて、持込で朝食をさせてもらいました。

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ルーマニア語でチーズのフレーズは、チェックしていたので、
迷わず、チーズ入りのパンを購入。
クリームチーズのパンでなかなか美味しかった。

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地図を広げて、向かう村を確認。
いつも使っている地図は、ミシュランの地図で、縮尺が20万分の1。
今回、都内で購入した地図は、50万分の1。

地図を目で見た距離感で想像する所要時間と、
実際の距離と所要時間が2.5倍違ってきてしまうので、
中々着かない感じがしてしまいました。

ガーミンに村の名前を入力して、ルートを確認して、出発。


すぐに、こんな風景になって行きました。


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遠くに見えるのは、広大なひまわり畑。

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小さな村々を抜けながら。


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あら!
牛くん!
駆け足で一人で登校。
遅刻しちゃったのかな?

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ルーマニアにも美しい村100選のようなものがあり、
そのうちのひとつ。

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とっても素朴で、信仰心の厚い小さな村でした。


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クルトゥーシ・カラーチの屋台がありました!
この日は、36度くらい気温があり、気が遠くなりそうなほど暑い中、
炭火で焼いているお父さん。

ナッツがまぶされている物を1本買いました。

この村にもカフェはなく、公園に移動販売の飲み物屋さん。

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公園のベンチで、頂きましょ。


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プラハで食べた、トゥルデルニークとほぼ同じ味。
大きさは、3倍。

外側はカリカリ、内側はふわふわ。
美味しー!

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ごめんよ~、にゃお氏。
アタシ、ルーマニアのビール飲んじゃう!
にゃお氏は、「アドリアコーラ」(笑)

「100%コーラテイスト」と書いてある(笑)
それは、もう、コカコーラなんじゃないか?と思えてしまうけど、
味が、100%コカコーラではありませんでした。





次に向かったのは、岩塩抗。


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それはもう、大人気の施設だそうで、駐車場からもあふれて車が止まっていました。


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ヨーロッパ最大級の岩塩抗で、機械を使わず、手作業で掘られたのだとか。


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圧巻です。

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下にいる人が、米粒のように小さく見えます。

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アートですな。


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エレベーターは長蛇の列が出来ていたので、階段で降りてみます。


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コンサートホールがあったり。
これは、解かるのだけど。

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卓球場。
え!
何で、卓球場?


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ビリヤードに。


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ミニボーリング、ミニゴルフ。
観覧車まで。

どうやら、テーマパークになっているようです。

12度ほどの気温なので、上着を持参してくださいとの案内板があったけど、
そこまで寒いわけでもないのに、ルーマニアの人は、ダウンジャケットなどを持ち込んでいた。
大袈裟だな~♪
なんて、と思っていた。

なぞが解けました。
ここで遊ぶのが目的で、滞在時間が長くなるからなのね。


塩が織り成す模様を見たりするだけで充分楽しめるのに、
遊戯施設が必要に思えなかったので、不思議な光景でした。


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更に地底湖のようになっていて、ボートも乗れます。

光の使い方や、施設のデザインが、光が落とすミルククラウンみたいで、幻想的でした。





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by miccahang | 2016-08-04 12:17 | ・ルーマニア田舎旅行 | Trackback | Comments(6)

チーズとワインと海外旅行


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