カテゴリ:・サルデーニャの旅( 28 )

ヌオーロの街で入ったトラットリア。
細い路地にひっそりあるのだから、看板やメニューくらい出して欲しいわぁ~
そこにトラットリアって書いてなかったら、ソレと判りません。
お店の中も外から見えないし~

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サルデーニャの郷土料理がメニューに並んでいて、嬉しいトラットリアでした。


前菜に、リコッタチーズのペーストを頼むも、
本日は無く、ペコリーノのペーストになるとのこと。

「スタジオナート(熟成した)」と言ってたのが気になったけれど、そちらを注文。

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見た目が、まるで、マスカルポーネ。
目から入る情報で、脳が準備した味は、ほんのり甘くてクリーミー。
「スタジオナート」と言う耳からの情報を無視したもの。


パーネカラザウに塗っていただきます。

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クチに入った味わいと、脳が準備した味わいがこうも違うと、瞬時にして受け入れられず戸惑いますね~
「なんなんだ!コレは!」


そうだ、コレは、ペコリーノの熟成したものなのだ、と脳へ指令を送りながら食べると、
ぉ~!そうだそうだ!と、やっと受け入れ態勢が整いました。

目からの情報って大事だな~


しかも、クリームでペースト状に練られているので、まろやかで、美味しい♪
熟成したチーズをこんな風にペースト状にしたものは、初めて食べました。

後を引く旨さ。


ワインもヌオーロのお隣さん、オリエナの赤ワイン。
合うよね~~

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左は、サルデーニャの名物「クルルジョネス」
麦の穂の形をしていて、どことなく餃子っぽいんだよね~
ジャガイモとリコッタチーズ、ミントの詰め物をしたパスタ。

ミントが余計なのでは?なんて思っていたのですが、
間違いでした!
必要不可欠なんですね。
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by miccahang | 2014-03-26 16:27 | ・サルデーニャの旅 | Trackback | Comments(2)

便利なバール

旅の間で、バールへは、何度も立ち寄る。

ビールを飲んだり。

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ビールを飲んだり。

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バールの店員さんのご厚意で、1本おごってもらったり
(おごりのビールは、ナゼか美味しいね)

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オジサマ達もイックヌーサ片手におしゃべり


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バールでは、トイレ休憩が主な目的だけど、
ビールを2本も飲んじゃうと、途中の村で、バール(トイレ)を探す事に。

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そうすると、エスプレッソだけでは済まなくて、おやつも。
ちょこっと、ラッテアートしてくれてます。

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生オレンジジュースの器具が見えたので、飲みたくなります。

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ぎゅーーっと搾って

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もちろん、お水など加えない、100%ジュース
幸せ。

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by miccahang | 2014-03-25 14:52 | ・サルデーニャの旅 | Comments(4)

カラフルな村 ③

カラフルな村、第三段。

御天気が悪く、霧と共に移動し、全然、何にも見えない。

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翌日、再チャレンジ。

わ!見えた!

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カッコ良いのですが、こちらは、最も美しい村には登録されてないんですよね。
威風堂々としたカステッロ。

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10分もあれば、全部の路地を歩けちゃいます。
でも、村の中に入ってしまうと、ハッとさせられる路地が少なくて、
路地フェチの琴線には触れませんでした~
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カラフルな村に、似合うチンクエチェント。

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計器がとってもシンプル~

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by miccahang | 2014-03-15 23:07 | ・サルデーニャの旅 | Trackback | Comments(2)

カンノーロde甘い生活

カフェで甘い物でも頂きましょう~
その名も「LA DOLCE VITA」

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とっても素敵な店内。
スーツのオジサマ二人は、ティラミスを食べていて、なんか微笑ましいな~

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そのティラミスがすっごく美味しそうだったので、真似っ子。
あ、でも、自分で作るティラミスの方が旨い~(笑)なんつって。

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ショーケースのディスプレイにコレを見つけるや、
「ボク、カンノーロ・シチリアーノにするぅ~」
と、はしゃぐにゃお氏。
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ナニそれ!?
初めて聞いたよ~!

シチリアのお菓子だそうで、にゃお氏、大好物だったようである。
半分もらって食べてみて、ビックリ!

美味し過ぎるよ~~~!

外側の生地は、サクサク~

そして、なんとも表現の仕様が無いクリーム。
すごく甘そうに見えるのに、くどくないさっぱりした甘さ~。
ザラザラした舌触り。
経験した事の無い触感!
なんなんだー!このクリームは!

好物と言いながら、にゃお氏も知らなかった、クリームの正体は、
羊さんのリコッタチーズから作るクリームなんですって!

美味しいワケです。
完全にハマりました。
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by miccahang | 2014-03-10 15:17 | ・サルデーニャの旅 | Trackback | Comments(0)
サルデーニャ島には、高速道路はありましたが、有料道路は無くて、太っ腹だよね~♪
高速道路で楽しいのが、サービスエリアのアウトグリル♪

コーヒー豆のメーカー「KIMBO」、アウトグリルとのコラボで、冬季限定のカフェがありました。
(思えば、夏季限定は「illy」のコーヒーシェイク的なモノとコラボしてました~ →コチラ )

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ピスタッキオのコレ!食べたい!

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かわゆ~~~い!!
抹茶とあずきのパフェに見えちゃうアタリ、日本人だな~

コレがね、すごく小さくて、かわゆいのだ!

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生クリームは、甘く無いので、意外と重くなく、ペロリ~
見た目がパフェ的なので、冷たいカフェかと思いきや、暖かいカフェ。
温まるし、疲れが取れる感じがする~。

こんなにカワイイ大きさ、日本にもあったら良いのにな~
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by miccahang | 2014-03-06 19:22 | ・サルデーニャの旅 | Trackback | Comments(4)

美味しい羊さん

カラフルな村で、宿を取りました。
なかなか素敵でした

お部屋はごく普通だったのだけど

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テラスへ出ると・・・・

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幻想的なライトアップが見れました


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村のレストランが全く営業していなかったので、
こちらのホテルのダイニングで、ディナー。

イカスミのリゾット
見た目が、粗野だけど、磯のかをりが、ふんわりして
すんごく美味しいッ!

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ぁ~~~~!
なんて、美味しいのでしょう。
全く臭みがなくて、柔らかで、ジューシー。

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大好きな羊さん。
お肉に、ミルクに。
ホントにありがとぅ


セアダス。
サルデーニャの伝統菓子で
ペコリーノのフレッシュなものをパイ生地で包んで揚げた物。
はちみつを掛けて頂きます。
これも、見た目の華やかさは無いけれど、
また食べたい・・・と思わせる素朴さが
伝統たる所以ですね、きっと。

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にゃお氏は、クリームブリュレ
添えられたオレンジがバツグンに美味しい~
ピールの苦さが丁度良い口直しになってナイス♪

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ハウスワインは、サルデーニャのカンノナウ
ピッチャーで500mlを注文するも、
あっという間に飲み干す・・・・
追加で、更に500ml。
最初から、1リットル頼めば良かった(笑)


気持ち良く酔って、部屋まで1分は、サイコー過ぎるね。


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翌朝
さわやかな光~

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by miccahang | 2014-03-04 15:45 | ・サルデーニャの旅 | Trackback | Comments(6)

カラフルな村 ②

カラフルな村、第二弾。
もっと、立派で立体的な地図があったのに、コレしか撮ってなかった。

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カーブを曲がると、突如現れ、ズキュンッと射抜かれます。

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サルデーニャで一番知名度のある、美しい村ですね~

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丘の上に、城壁に囲まれた旧市街。
その麓に広がる、カラフルな新市街。
この新旧があってこその景観なんですね。

旧市街の中には、もうあまり住民は住んでいなくて、
お土産物屋さんや、ピッツェリアになっていた。
冬は、お休みで、人の気配が全くしない。

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唯一の人の気配に、ホッとしたりする


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迷路の様に入り組んだ路地から時折見える。


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旧市街へは、住民以外の車両は乗り入れ禁止ですが、
小さなピアッジョくらいしか乗り込めませんな~

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夏はきっとワイワイするのでしょうね。
でも、ジョナサンの泣き声だけが聞こえる、それがこの村のホントの姿なんだなって思えたのでした。

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by miccahang | 2014-03-02 13:20 | ・サルデーニャの旅 | Trackback | Comments(2)
ワイルド過ぎるリコッタチーズは、生ハムと一緒に挟んでパニーニにするのが良かろう♪
スーパーで、パンと生ハムを調達に♪

サルデーニャの生ハムがやっぱり良いよね~
試食をさせてもらいました。

う~~ん!
うまい!

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力強い!
ワイルドなリコッタに合うな~。


ピクニックに良さそうな、岬の先端まで歩いてみました。

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海の青さが眩し~

そして、そして。
海の向こうに見えるのは、コルシカ島です。
ボニファシオの白い町並みがこんなに近くに見えるなんて、オドロキでした。

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リゾートシーズン中は、フェリーが頻繁に出ていて、片道わずか40分だそうです。
友人がコルシカ島へお嫁に行きましたので、逢えれば良かったのだけど、冬は、運休していました。


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陽の光の元で見ると、カビのお花の色が濃い~ですね~

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真っ白でキメが細かくて、水切りしたお豆腐のようです。

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カビの部分は、食べられないので落とします。

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ナイフを入れるこの感触が気持ち良いのです~
このパンが、具を詰めてくださいね、と言わんばかりに、空洞になっていて、パニーニに打ってつけ!

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風になびく、生ハム~~
ピクニックのお供が、スパークリングウォーターなのが惜しいけど。

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生ハムは50g切ってもらったのだけど、半分コにしてもなかなか具沢山になりました。
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わ~~ん!
美味しそう!!

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ワイルドな風貌でしたが、優しい、甘い、ちょこっと、しょっぱい、カビの作用でピリッとしたり。
堪らなく美味しかったです。

これは、羊さんのミルクのリコッタチーズ、だったのだけど、
牛さんよりも、甘さがあり、羊さんのミルクの風味が存分に味わえました!

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by miccahang | 2014-02-24 17:11 | ・サルデーニャの旅 | Trackback | Comments(4)
村もまばらに散らばる、街道を走っていましてね
ふと現れた「FORMAGGIO」の看板。


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「APERTOって書いてあったけど、本当にやってるのかな?」

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にゃお氏、曰く。
「こっちのAPERTOは、どんなにやってなさそうに見えても、ちゃんとやってる」

そのコトバを信じ、
一回、通り過ぎましたが、Uターンして、行ってみました。



敷地内に入ると、シゴトに真面目な番犬のワン。
不審者(私達)の進入に、ワンワンとご主人にお知らせ。

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「チーズありますか?」
と聞くと、ウンウンとお父さん。

オープンしてました~。

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お店に入ると、チーズの熟成庫の香りがする店内。
これは、絶対に良い、チーズ屋さんだ!


そしてそして!
この超!ワイルドなリコッタチーズに度肝を抜かれました。

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色とりどりの、カビのお花が咲いています。
どっひぇ~~!
こんなん初めて見た~~~!!!


これは、地元でしか消費されないチーズでありましょう!
こんなチーズに出逢えるなんて、感動で言葉もありません。


ぁ~、だから、イタリアって面白い!

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このカビのお花、にゃお氏がビビるかと思いきや、
「コレ買おうよ!」
と、超乗り気!!


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ええ、ええ、モチロン、買いましょう!
丁度、半分にカットされてる物がありましたが、かなり大きい。

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1/4カットがミニマムな販売単位でした。


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清潔に磨き上げられた店内の美しさと、几帳面に丁寧にチーズを包むお父さんの、
チーズ職人の誇りとチーズへの愛を感じて、またまた感動。

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ぁ~イタリア語が話せれば・・・・
もっと色々な事を伺いたいのになぁ~

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カビの花が咲いたリコッタチーズと、ただただ、「スタジオナート(熟成した)」と書かれたペコリーノ。
2種類しかないチーズ屋さん。

多分、お父さん、羊飼いをしてるんじゃないかな~
番犬ワンコは、羊さんを纏め上げる牧羊犬じゃないかな~

で、大半のミルクは、売ってしまって、
家庭で食べる分と、ちょっと販売する分のチーズを作ってらっしゃる。
そんな感じがします。
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わたしにとってのチーズは、やはり、「嗜好品」です。
でも、このお父さんにとってのチーズは、
仕事であり、生きる糧であり、誇りなんだろうなぁ、と、想像してしまう。
自分のチーズに対しての想いが根底から覆されるような、そんな感覚をおぼえ、ハッとさせられるのでした。


食べる編へつづく・・・
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by miccahang | 2014-02-21 13:42 | ・サルデーニャの旅 | Trackback | Comments(4)

チーズ天国、シープ天国

サルデーニャは、人口よりも羊さんの数の方が多いそうで、
気持ち良さそうに草を食む姿をそこかしこで見掛けました

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羊さんのベイベーにも逢えました♪
ふかふかでカワユイ~

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羊さんは、気候や環境の変化に順応性があり、エサもわりと何でも食べるのだそうで、
飼い易いのだとか・・・・
斜面でも元気に歩くしね!

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羊さんの団体に欠かせないのが、おりこうワンの存在


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おりこうワン、シゴトに真面目ですね、しっかり羊さんをまとめあげていました。



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子羊ちゃん達、どこかへ、売られてしまうのかしら?



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サルデーニャにDOPチーズは2種類。ペコリーノ・サルドとフィオーレ・サルド。
そして、
サルデーニャ州とラツィオ州で作られる、ペコリーノ・ロマーノがあります。

どれも、羊さんのチーズですね。

ペコリーノ・ロマーノは、ローマ時代から作られる、イタリア最古のチーズ
ラツィオ州では、もうほとんど、ペコリーノ・ロマーノを作ってる工房はなく(数年前に読んだ本では、1軒のみ)
その生産地は、サルデーニャへと移っています。


ペコリーノ・ロマーノの工房へお邪魔しました。

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チーズ作りは、朝行われるため、もう作業が終了しちゃってました。

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スーパーや市場でなく、工房併設のチーズ売り場で買いたかったので、とっても嬉しい。
ペコリーノ・ロマーノを買い求めました。

カルボナーラは、ペコリーノ・ロマーノで作るのが本場のレシピですね!
作ってみなきゃ~♪

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スーパーのチーズ売り場でもウハウハしちゃいます。
パルミジャーノやグラナ・パダノ、ペコリーノさんのすりおろした物も量り売りで買えちゃうなんて、ほんと、チーズが生活に根ざしているのを実感しますね~。
お安く買えるハズだわ~


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053.giferikaサンへ 青い包みのチーズ。ゴルゴンゾーラとマスカルポーネ重ねチーズ♪ 一本買いたいですね^^


街中の、サラミ屋さんにもペコリーノ

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フィオーレ・サルド、初めてホールで見れて、超カンゲキ!

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by miccahang | 2014-02-18 17:53 | ・サルデーニャの旅 | Trackback | Comments(4)

チーズとワインと海外旅行


by micca
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