カテゴリ:・北イタリア食いしん坊旅行( 63 )

バルサミコ酢 ★番外編

モデナまで来たからには、
街の食材屋さんで、普段使い用のバルサミコ酢を買いたい!

①スーパーで売ってる安い物(主にPONTI。2ユーロくらい)
②ちょっとエエやつ(20ユーロくらいの物)
③トラディツィオナーレ

の3種類を用途によって使い分けていると言えば、カッチョ良いけど、
ただ、ただ、応用が利かないので、とにかく、我が家には、3種類ある。

①は、専ら、加熱用
②は、専ら、サラダ用
③は、意外と、色々、使える


②のサラダ用を買い求めようと、モデナの街をブラブラ。

市場にもワンサカ、色々なメーカーのバルサミコ酢が売っていて、
試食も、出来る!
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私達は、ドゥオモの広場にある、食材屋さんで、購入。
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「サラダ用に」と相談すると、
「酸味が少し、ある方が良い」との事で、3種類試食。
気に入ったコチラを購入056.gif(予算20ユーロにガッチリ合ったし♪)

まだ、使いかけの物があるので、早く食べたいな~。


③のトラディツィオナーレは、パルミジャーノのリゾットに、
食す、直前に、数滴たらすのが、とっても美味しい。

他にも、★アイスに数滴たらす
コレをやってみたいと思いつつ、すっこり忘れていた。

ハゲダッツーノのアイス券を貰ったので、アイスに掛けてみた。
美味過ぎる!

ハゲダッツーノが完全に負けちゃうな~。
トラディツィオナーレに主役の座を奪われちゃう。
もっと濃厚なアイスじゃないと、ダメかな~?
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by miccahang | 2011-09-14 15:34 | ・北イタリア食いしん坊旅行 | Trackback | Comments(2)
試食ターイム056.gif


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コレ、全部、試食させてくれると言うのだから、ヨダレが出ちゃう(出ちゃった)。

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・白いキャップの12年物。
・更に熟成させた、25年物。(それは、キャップが金色になる。)
・桜の樽だけで熟成させた25年物
・ジュニパー(ヒノキの仲間?)の樽だけで熟成させた25年物
・こちらの醸造所のお嬢さんが産まれた年に、イロイロな木樽で作った25年物。

5種類を試食させてもらった。



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うれしそー。

感涙ですわね。

こんなに色々な、トラディツィオナーレを試食、味比べが出来る機会は、もう、一生ないかも。


25年物の、桜の木樽だけで作ったものが、私達は、大層、気に入ってしまった!

12年物を買うつもりではいたけど、25年物・・・・
お高いわよねー。

お値段を聞いたら、やはり、高い・・・
でも街の高級食材店で買うより、はるかに安いしー。


きっと、もう試食して購入できる機会は無いし!
思い切りました。

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超!贅沢品!(90ユーロ)
もうね、芳醇なの。すごいー。

・・・・・番外編へ続いちゃうー



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by miccahang | 2011-09-10 18:00 | ・北イタリア食いしん坊旅行 | Trackback | Comments(0)
やりたかった事③:バルサミコ酢の醸造所見学!

念願が叶っちゃったわーん。

バルサミコ酢は、大好きな調味料で、
2年くらい前に「バルサミコ酢のすべて」という本を購入し、
読んでは、行ってみたいな、見てみたいな、感じてみたいなー!
気持ちは、相当、高まっていました056.gif

伺ったのは、モデナ郊外にある、
「トラディツィオナーレ」と呼ばれる、伝統的製法で作られるバルサミコ酢の醸造所。

外観は、ホントに醸造所?と思うような、普通のお宅。

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小さな看板が出てなかったら、醸造所とは判らない、さりげなく住宅街にありました。

呼び鈴を鳴らすと、醸造所の奥様が迎え入れてくれて、早速、見学へ。
お宅へ入ると、イキナリ、ステキで。
玄関ホールだけで、我が宅のリビングくらいあるんだもの~053.gif

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おのぼりさんみたいに上ばっかり、見てます。

邸宅の3階部分が貯蔵庫になっていて、
階段を上がる毎に、バルサミコ酢の甘い香りが漂ってきました!

おいしー香り056.gif

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感動!

トラディツィオナーレは、ブドウの絞り汁を煮詰めて、
違った木材の木樽(オーク・栗・桜・桑。ジュニパー等)に移し変えながら、
熟成させて造ります。

左から右へ、一年毎に移し変えていく。
だんだん樽が小さくなっています。

ハンカチが掛けられていますが、めくると、蓋が開いています。
夏に、10~15%の水分が蒸発して、凝縮されて行くそうです。

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覗いてみると、ぷくぷくと泡が立って、発酵しているのが解かりました。
熟成が若い木樽からは、お酢の酸味がツンとしますが、
熟成が進むと、酸味はなくなってきて、甘い香りがして来ました。

パルミジャーノやプロシュートでも、同じでしたが、
ここの土地の自然環境があって、出来る物なのですねぇ(叡智に感涙)

発酵菌達の働きが素晴らしいのだけど、
それをコントロールして、食べ物として、作り上げた、人間の叡智もすごいなーと、
感動しっぱなしでした。

12年掛けて、熟成させ、バルサミコ酢協会で審査を受け、
認められると、トラディツィオナーレと名乗る事が出来るのですね。

本来の、バルサミコ酢は、コレなんですねぇ。

そして、協会指定の独特の形をした瓶に詰められ、
それぞれの醸造所でラベルを貼り、DOPのシールが付くわけですー。

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色・とろみ・香り。審査基準は他項目にわたります!

・・・・・・・・試食編へつづく


b0129725_1027466.jpg独特の形をした瓶。
アルファロメオのデザイナーがデザインしたそうです。



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by miccahang | 2011-09-09 10:28 | ・北イタリア食いしん坊旅行 | Trackback | Comments(0)
056.gif調理器具バカ、ついにパスタマシーンを買うの巻き~056.gif

どちらかと言うと、ロングパスタより、ショートパスタの方が好きだったので、
使う場面が少ないかな?と思い、先送りにしていた。

今回の旅行中も、イロイロ、金物屋さんを覗いては、

「んーーーー」

まだ、渋っていました!



b0129725_18434081.jpgが!!

とある村の金物屋さんを通り過ぎようとした時!


おおお!

吸い寄せられるように、お店へ。

お店のおばぁちゃんに使い方を身振り手振りで聞きながら、
ついに買ってしまった!



コレです!

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使い方なんぞ聞かなくても、一目で、使用方法が解かる所が、イイです。
製麺棒、パッパルデッレ用、リングイネ用、もうちょっと細麺用(名前聞いたが忘れ~)。

早速、パッパルデッレを作ってみた。
うす~く伸ばすのが、やっかいかな?と思ってたのだけど、
意外と、出来た。

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このハイテク機器で、ゴリゴリと切る訳です~056.gif

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んもうね!
思ってたよりもはるかに簡単に、しっかり出来て、コレはイイ!

1本2ユーロでした056.gif

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パスタを干す器具も買えば良かったなぁ。

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生パスタは茹で時間が短いのがイイです056.gif

おおー!
きしめんのような、つるっと、半透明に056.gif


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ごめんなさい040.gif
自分で言っちゃう!
ミカハン!お見事!

ちょー!美味しかった!

オレキエッテ作るより、はるかに簡単なので、しばらく、パッパルデッレ、ハマりそう。

b0129725_18521264.jpgイタリアで買って来た、最後のパルミジャーノ。
ぁ~、イタリアって、ステキ056.gif

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by miccahang | 2011-09-05 19:02 | ・北イタリア食いしん坊旅行 | Trackback | Comments(6)
美味しんぼを追いかけるコーナー(?)も最終章。
パルマ市内にある、リストランテ「COCCHI (コッキ)」
美味しんぼに登場するメニューを食べに行くー!

おー066.gif

ホテルが併設されているので、またまた、とっても便利。
ホテル・ダニエル→HPへ
シンプルモダーンで素敵なホテル。
旧市街からは、ちょっと距離があるけど、レンタカー旅の私達には、駐車場があるホテルは便利。
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午後の陽射しは強すぎて、出歩けないッ>_<
夕食までシエスタして、元気いっぱいに、ディナーへ。

食前酒にプロセッコを頼むと、
パルミジャーノ・レッジャーノとのアペリティーボのセットがあった。

さすがに美味しい、27ヶ月モノのパルミジャーノでした。
ホント、美味しー。

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美味しんぼを携えていると、お店のお兄さんが、
「お!」と、奥から、同じ「美味しんぼの本」を持って来てくれたー。

うれしー!

すると、
「当レストランのクラテッロは、アンティカコルテの物ですよ」
との事。

えー!
昨日そこで、クラテッロ満喫して来ちゃたよ〜。

ならば、クラテッロはパスして、プロシュート・ディ・パルマとコッパを頼む。

072.gifパルマのプロシュート。

ほんとに、大好きなんです!
パルマで食べれるなんて・・・(感動)
やはり、切り立てホヤホヤは、ふっくらとしていて、とろけるよう^^

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072.gif コッパは、ピアチェンツァが故郷

パルマに入る前にちょこっと寄ったのに、食べる時間がなかったので、すんごく嬉しい!
コッパは、豚さんの首の後ろ側の生ハム〜。

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072.gifエミリア・ロマーニャ地方の揚げパン「クレシェンティーネ」が生ハムに添えられるのが定番だそう。

「揚げパン」というより・・・
揚げパスタ?
なんだろう?
どこかで食べた事のあるような、懐かしい感じもするし・・・
揚げてあるのに、しっとり、ふっくらで、油っこくない!


美味しいよ~!


中は、空洞になっているので、胃に重くない。

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072.gifリゾットのクラテッロ包み

美味しんぼで紹介されていて、是非とも、食べたかったもの056.gif

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パルミジャーノをふんだんに使ったリゾットが包まれていて、
美味しくないワケがない!

でもね、クラテッロに余熱でホンノリ火が通り、
生ハムの状態ではなくなっている。

生ハムは、生ハムの状態で食べるのがやっぱり好きだな!
と思いました!


072.gif絶対に食べたかったのがトルテッリ

「美味しんぼ」では、
・かぼちゃの具
・ほうれん草とリコッタチーズの具

が紹介されてたんだけど、もう一種類
・「ポルチーニの具」
があった。

ポルチーニ、大好きなので、超・迷っていると・・・
お店のお兄さん


「3種類を盛り合わせにしましょうか?」



きゃーーー056.gif
それ、サイコーに嬉しい!

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美味し過ぎました!



072.gifメインの料理はホント、すぐ忘れちゃう・・・

付け合せのポレンタを焼いた物が、香ばしくて美味しかった!

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072.gifザバイオーネとセミフレッド。

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お隣のテーブルの方が、バニラアイスを注文されていて、


「めっちゃ!美味しそうーーー!」


じーーーーーー。
っと見ていたら、
お店のお兄さん

「ちょっと食べますか?」

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サービスしてくれましたー!
美味しんぼ効果かな?笑
バニラアイス、激ウマ056.gif


食べに食べたり。
満腹でした。美味しかった。


072.gif朝食でもクラテッロが並びます。

食べ納めかな~?
と欲張りそうになったけど、
美味しく食べれる量だけ、頂きました。


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by miccahang | 2011-09-01 17:43 | ・北イタリア食いしん坊旅行 | Trackback | Comments(0)
タイトルで書きたい事の大半を言い終えてるワン056.gif

フローズンアイスみたいな機械で「ぐるぐる」回してたので、
「ぐるぐる」と呼んでいた飲み物(ひねり無し)。

バールで「ぐるぐる」を発見するや、必ず飲んでいました。

「CREMA FREDDA AL CAFE」と言う物らしい(他にも呼び方があるみたいだった)


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072.gif高速道路のアウトグリルでイリィーの「ぐるぐる」
なんと!2.5ユーロもする!

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072.gifウソみたいに小さくて、笑ってしまった。
ショットグラス位の小ささ。

シェイクよりも水っぽくなくて、冷た過ぎもしない。
ゆっくり味わって食べてると、すぐに溶けちゃうくらいの、フローズン具合。
イリィーのは、サスガにカフェの味が美味しかった!


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072.gifこんなステキなグラスで。

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072.gifバールのテラスで、人間ウォッチングをしながら。
コーヒー豆の苦さがまた良し!


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072.gif巻いてる感じが愛くるしい。


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072.gifどこで食べても必ず美味しい!

ホントに、ホントに、美味しかったので、
コレ、スーパーで、「素」みたいなの売ってるんじゃ?

探してみたら、ありました!
「ぐるぐるの素」!

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暑かったお盆の頃、作ってみました。
盛り付けがイマイチ美しくないけど・・・

さすがにレトルト感は否めないけど、
バールに居る気分に浸れました。

ぁ~食べたいなぁ~056.gifb0129725_23111673.jpg

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by miccahang | 2011-08-28 23:18 | ・北イタリア食いしん坊旅行 | Trackback | Comments(0)
地下のクラテッロの貯蔵庫を見学して、上がってくると、リストランテにつながっていた。
「食事の前にご案内します」の意味がわかりました。

食前酒はテラスで069.gif

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プロセッコを頼むも、地元の微発泡ワインを勧められて、それをオーダー。

おいしー!(写真撮り忘れ・・・)

ぶどう棚が日よけになって。
ラベンダーの植え込み(ライフをココでも思い出す041.gif


リストランテの席に着いて、お食事スタート。
072.gif突き出し。

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ズッキーニのお花の中にリコッタチーズを詰めたもの。
バジルのソースがさっぽりとして、夏らしいサワヤカさ056.gif
美味しすぎる。


072.gif来ました!クラテッロ!

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3種類の熟成期間の違うものを食べ比べ。
私は、熟成期間の一番長いものが好き!
パルミジャーノをふりかけた?と思うような、パルミジャーノの風味がするような甘み。
にゃお氏は、若いものが好きだったよう。


072.gifお庭で獲れた野菜のスープ

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野菜の美味しさがたまらない!美味しすぎて・・・


072.gifパルミジャーノのリゾット

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「ミカハンが作るのも美味しいよ」
と、にゃお氏。かわいい事を言うが、出汁が違い過ぎました。
味わい深かったです。


072.gifアンティカコルテ風ステーキ

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ビステッカ・アッラ・フィオレンティーナは牛肉だけど、
こちらは、豚さんで056.gif
お肉は、豚さんが一番好きなので、迷う事無く、選択。

こんなに食べれるかな?と不安になったけど、ペロリ。
ワインもエミリア・ロマーニャのオススメを貰い、食後酒をサービスしてもらって、イイ気分。

さすがに、デザートはパスして、エスプレッソで締めました。
(部屋でネスプレッソ飲めば良かったなーっと、部屋に戻ってから気が着いた)


翌朝、出発が早めだったので、朝食をお弁当にしてくれた。
開けてみると!
一人100gのクラテッロが入っていた!

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わぁ~~~お!
超!ゴージャスべんとぅーだ!
パンと甘めのケーキと果物も入っている。

朝食だけでは食べきれず、昼食にも頂いた。

よーし!
次回これたら、クラテッロを仕込むところを見に来るぞー!
美味しんぼの面々が感動してたので(笑)
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by miccahang | 2011-08-27 11:38 | ・北イタリア食いしん坊旅行 | Trackback | Comments(2)
古城を改装したホテルですが、
外観は、割と、地味でしたわね。

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ロビーへ入ると、温かみのある雰囲気。
左奥のサロンでチェックイン。

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暖炉に火が入る時期にも来て見たいわ~。

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切れ味良さそうです!
クラテッロの夕食が楽しみ!

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お部屋にも暖炉~056.gif寒い時期にも来たいな~。

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ジョージ・クルーニーでお馴染みのNespressoがお部屋に備え付け!
でも、結局飲むタイミングが無かったわん。勿体無かったなー!(貧乏性)

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食べるのが勿体無いくらいの美しい果物。
のどが渇いてたし、甘くて美味しかった。

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ベッドの奥がバスルーム。

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アメニティーは、トスカーナのオリーブ原料の自然派なもの056.gif
前回のトスカーナの旅行の際も、ちょっとステキなホテルだと、
使われていることが多かったです。
香りがすごく好きデス。


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ホテル内には、ステキなサロンがいくつもありました。

Antica Corte Pallavicina→HP

いよいよ!クラテッロ第二段、夕食編へつづく・・・・・・・・
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by miccahang | 2011-08-25 15:28 | ・北イタリア食いしん坊旅行 | Trackback | Comments(2)
美味しんぼ81巻を追いかける旅、まだまだ、続く~056.gif

ジィベッロ村のお隣、車で10分ほどの所にある村、ポレシーネ・パルメンセに、
クラテッロ協会の創始者の御方のレストランとホテルがあった。

この御方も、モチロン、美味しんぼに登場^^

そこに宿を取って、レストランで食事をしたかったのだけど、
なんと、満席で取れなかった。

ホテルに併設されているレストランでもクラテッロは食べれるので、
宿だけ予約。

そのホテルも、古城を改装したホテルなので、とても楽しみにしていました。

Antica Corte Pallavicina

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お庭には、いっぱいのお花。

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いっぱいのお野菜(リアルぴぐライフ041.gif

なすが、でかーーい!トマトが鈴なりになっていました。

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庭を普通に歩く、孔雀!

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これも、ライフっぽい056.gif仔猫がかわいくて、ずっと眺めていました。

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敷地内には、沢山の家畜が。
肉厚で真っ赤なトサカの鶏や、養蜂もやっていました。
鴨もちょこちょこ歩いていて、なごみます。

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ポー川を観に行ってみます。

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ポー川は何年かごとに氾濫して、この辺り一体、洪水に見舞われるのだそう。
湿度や気温、風、ポー川がもたらす自然環境がクラテッロを作り出すのですって。
(これも、美味しんぼより)

水位計があり、過去の氾濫の記録が刻まれていました。
2000年は、8メートルも水位があがったみたい!
こりゃ、大変だー!

古城の地下が、クラテッロの熟成庫になっていたので、
見学させてもらう。

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La Bucaもモルトのニオイがしたけど、
ここのは、かなりクサイ!
虫も飛んでいたりして・・・。

名だたる有名レストランの名札が付けられたクラテッロ達。
一番目立ったのは、 「ISETAN」 の名札でした041.gif

お部屋編へつづく・・・・・・

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by miccahang | 2011-08-22 14:41 | ・北イタリア食いしん坊旅行 | Trackback | Comments(6)
いよいよ熟成へ。

おお!涼しい!
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飽和食塩水のプールの熟成室は21度くらいを保つのだそう。

b0129725_912675.jpgプラスティック製の腹巻を巻いて、
「PARMIGIANO REGGIANO」「製造者番号」「製造年月」
を刻印。

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白くて、牛乳の香りがほんのりします。

飽和食塩水のプールに20日間漬け込み、余分な水分が抜け、チーズに塩味がつくのですね!

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熟成庫へ!
パルミジャーノの香りがします!

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これが見たくて、ここまで来ました!


2年間熟成させる。
チーズって汗っかきなんですって。
それを磨いて、磨いて、大事に、大事に、育つのを待つんですね。

泣けてくるわーー!
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2年熟成させたものは、パルミジャーノ協会の検査員が小さなハンマーで叩いて、音を聞いて、
出来の良し悪しを判断するんですって。

未来の工場の担い手が、小さなハンマーで
「トントントントン!」
音を聞き分けられるようになるでしょうね。

そう!ずっと案内をしてくれていた女性は、タトゥーのお兄さんのお嫁さんだったのです。

ホントに家族経営。


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熟成が進むと、パルミジャーノ色になってきました。

検査で不合格となったものは、パルミジャーノの刻印が消され、パルミジャーノ・レッジャーノとして売る事が出来なくなり、粉末にして粉チーズとなったりするそうです。

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合格したもののみに押される、焼印。
よく頑張ったね!ってナデナデしたくなるなぁ。


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すごく解かり易く、熱く説明してくれました。
今後、パルミジャーノを買うときに役立つ大事な事を教えてもらった。



熟成庫を出ると、パルミジャーノを作った後に残ったホエイ(乳しょう)を
引き取りに来るタンクが!

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これをプロシュートの豚さんのエサに混ぜるんですってよ♪

パルマってスゴイ!



b0129725_927157.jpgお待ちかねの試食タイム!
パルミジャーノ色の壁だなぁ056.gif


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24ヶ月と37ヶ月の熟成のもの。

今までで、一番美味しいパルミジャーノでした。

37ヶ月ものなんて、パイナップルのような甘さがあり、しっとり落ち着いてて、
「ホントに美味しい」しか言えなかった。

ここの工場で、チーズ、買いたかったけど・・・まだ、旅は始まったばかりだったので、
買うことが出来なかったのが、とても残念。


工場見学、ほんとに面白かった。
そして、ほんとに驚いた。

あんなに有名なチーズが、工場で大量生産しているわけではなく、
こういった、家族経営の工場で、伝統的な製法を守って、
そして、代々その技を伝えていっているのだなぁという事。

小さな工場がパルミジャーノ・レッジャーノという名を支えている事が感動的でした。


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by miccahang | 2011-08-20 09:36 | ・北イタリア食いしん坊旅行 | Trackback | Comments(8)

チーズとワインと海外旅行


by micca
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