カテゴリ:・ちょいと東欧かじる旅( 36 )

ウィーンでは、カフェハウスを巡るのを楽しみにしていた。
最も行ってみたかったカフェにまず最初に伺う。

ホテルインペリアル内にあるカフェインペリアルで昼食を。
まず、クロークがあり、雨でビッシャビシャに濡れた傘と、コートを預かってもらう。

カフェの店内へ、足を一歩踏み入れただけで、うっとりりー。
紺とも藍とも言い切れない上品な色の生地のソファと椅子。
その生地には織りが入っていて光の加減で、織りが浮き上がる。
テーブルには、ほのかにピンク色がかったクロスが掛けられ、
紺とピンクがすごく上品。

目眩がするほど美しい店内に、「ウィーンはこうでなくっちゃ」と、初めてのウィーンに
魅せられる序章のよう。

上品なご婦人方、一人で新聞を読む紳士、ビシっとキマルスーツが眩しいビジネスマンと、
3組しかお客さんがいなかった事で、更に、優雅な雰囲気である。

カフェの主役は、居合わせるお客さんなのだな、と思いましたわ。
ちょっとオシャレをして来た事に安堵を覚えた。

b0129725_2325665.jpg1/8リットルという、
小さなかわいらしい、デカンタで供される白ワイン。
グラスに注がれてサービスされない、
このひと手間を楽しむところに、
優雅さを感じましたわ。


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ボリューム感のあるエビのサラダと4種類のパン。
どっちがどのパンを食べるか、些末な諍いが起こるあたり、小市民であった。


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ザッハトルテと並ぶ、ウィーンの有名なケーキ、インペリアルトルテを頂く!

インペリアルトルテのレシピは門外不出だそうで、インペリアルでしか食べれないそう。
薄い層が幾重にも折り重なり、ほのかなココナッツのクリームが美味しい~~♪

ただ・・・層を囲む、白い部分がどうやら、マジパンで、この部分がちょっと苦手ではあった。
マジパンの部分、必要なのかな?必要なんだよね?(汗)

一番行きたかったカフェに最初に行って良かった。
5軒のカフェハウスに行けたが、カフェインペリアルが一番好きでした。
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by miccahang | 2009-05-18 14:03 | ・ちょいと東欧かじる旅 | Trackback | Comments(8)
b0129725_22425154.jpg早朝まだ暗い
7:00の電車でウィーンへと向かいます。


ブダペストケレティ駅で唯一開店していた、ギロピタ屋さん。
ソレをひとつ、寒いのでホット赤ワインをひとつ購入し、
コンパートメントへ乗り込む。




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ギロピタ、わたしは初めて食べたのだけど、うまかった~。

オーストリアに入ると、碧眼のカワイイ男の子がチケットをチェックしに来たことも知らず、
爆睡しているうちに、ウィーンに到着!

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初めてのウィーン、超期待!食うぞぉ~♪
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by miccahang | 2009-05-16 22:54 | ・ちょいと東欧かじる旅 | Trackback | Comments(4)
ブダペストには、3路線、地下鉄が走っておった。

一号線の車両は、ハンガリー製で、つり革が、「革」なんすよ~。
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車両は2両編成(だったかな?)と短いので、ホームもめっさ短い。

初日に、一週間パス券を購入しに駅へ行ったのだけど、主要駅でしか買えず、
隣駅へ行ってくれとのこと。

っえーーーー!!


ど、どうしたら?
と、困惑顔の私達を察してか、

「この電車に乗って、隣駅で買え~~~」
と、切符も買ってないのだが、電車に押し込められた。

ブラチスラバで、無賃乗車の厳しい処罰を目の当たりにしていたので、ビビりながら隣駅で降りる。

降りてみても、ちっさい駅に見える・・・。
屈強そうな、駅員さんがいる・・・・。

あたしたち、切符持ってないし・・・(大丈夫か?)

事情を説明すると、
「あー、なら、あっちの階段を登って、改札を出ると、カウンターがあるから」
との事。

無事に1週間パス券を買えました。
その場で、パスに署名をし、即日発行。

私達は、6日間、ブダペストに滞在したんだけど、このパス、トラムも乗れるし、かなり便利でした♪
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by miccahang | 2009-04-24 01:50 | ・ちょいと東欧かじる旅 | Trackback | Comments(6)
創業150年の老舗カフェ、ジェルボーで朝食をとりたい!

ブダペストのカフェは意外にも朝が遅いところが多く、こちらも朝、9時のオープン。
一日のスケジュールがいささか乱れる事となった。
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気後れしてしまいそうな、美しい店内であるが、
朝イチ、開店と同時に入ったため、一番乗り。

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クラブハウスサンドウィッチをにゃおりんぐと半分コ。
それでもかなり、食べ応えがありましたわ。

あわよくば、ケーキまで食べようかと思っていたのだが、なめてたな。
ワタシが行った時期は、ケーキ類のテイクアウトは、50%オフ072.gifでした。

「半額」は、大好きな文言であるが、せっかくならば、この店内で食べたいよね。

なんて、言っていたのだが、
フォーシーズンズで飲んだ後、ケーキが食べたいな~
の気分になってしまい、買いに行ってみた。


・・・・・閉まってる。

閉店22時。

夜も早いのね・・・。残念・・・。
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by miccahang | 2009-04-20 22:21 | ・ちょいと東欧かじる旅 | Trackback | Comments(8)
b0129725_10554144.jpgフォーシーズンズホテルグレシャムパレスブダペストのラウンジへ、ちょっと飲みに。

1907年、ロンドンのグレシャム保険会社の中欧本部として建設された、
アールヌーボー調の建築物でした。
くさり橋のたもとにあり、外観はお城さながらにとても美すぃく、
ライトアップされたその威厳ある佇まいに、そこにあるだけで、
ぉぉ!印象に残りますわ。
ドアマンは、「キミ達、ここには泊まれないでしょ?」などと言う表情は
微塵もなく、にっこり招き入れてくれて、好感触でした♪
良いホテルだな~~って気持ちが良くなりましたわ。

まず丸天井に目を奪われ、
ボキャブラリー不足者には、わぁー。というしか言葉がなかったっす。

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床のモザイクも、細工が細かくて、上品でした。

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ハンガリービール、Dreherのドラフトビールは、わたくし、世の中で最も好きなビールかもしれない。
つじひとなりサンばりに、「やっと逢えたね」とこっそり、コクりましたわ。

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by miccahang | 2009-04-15 11:28 | ・ちょいと東欧かじる旅 | Trackback | Comments(6)

ドアフェチ危機一髪

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ドアや窓がどれも個性的で、二つとして同じものが無く、
ドキドキしますわ。

一軒のアパートのドアの写真を撮っていると、にゃにゃんと、
丁度、美人な二人組みが帰宅。

 「中に入ってみる?」 

と、嬉しい申し出。
離れたトコロで、石畳を撮影中のにゃおに、
「ちょっと覗かせてもらってくる」と言い残し、招き入れてもらった。

中に入ると、
コンクリートに囲まれた小さなパティオには光も差し込まず、雰囲気は暗い。
3階の御宅の中まで覗かせてもらった。

アタシは、すっかり舞い上がるというか、ネガテブというか、パラノイア的妄想が膨らんでしまい、
雪が舞うほど寒い日に、びっしょり汗をかくほど、緊張していた。

SATCの見過ぎなのか、美女二人組みは、恋人同士なのでは?
御宅に連れ込まれて、帰れなくなるのでは?

などと、今思えば、考えられない妄想にとり憑かれ、
早く脱出しなければ、しか頭になかった。

アホである。

写真を撮らせてもらうなどと言う、ごく一般的な行動すら忘れて、
よく聞き取れもしない話に「ふんふん」と相槌を打ち、
話が途切れるのを待った。

ありがとうと、お礼もそこそこに、御宅を出た時は、正直ホッとした。

ふー。
あたしゃ、こんな小さな冒険すら出来ないのね。
でも良かった、ナニゴトもなく、帰れて。

階下へ降り、アパートの出入り口のドアを開けようとしたが、開かない。
なんとしても開かないのである。

再び、汗が噴出してくる。(生還出来ない・・・・)←大げさ

どうしよ、どうしよ。

もう一度美女の館に戻り、ドアが開かない旨を説明し、開けて頂いた。
さっくり開いた。めんどくさい東洋人である。

ぁーー!ようやくシャバに出れた。
ホッ。

「なんだ、お茶でもご馳走になってるのかと思った」とにゃお。
そんな余裕を持てると、旅行がもっと楽しいものになるでしょうな。

自分のチキンさを痛感したね。
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by miccahang | 2009-04-05 22:18 | ・ちょいと東欧かじる旅 | Trackback | Comments(10)
茨城の温泉に浸かりながら、
ぁー056.gifやっぱ温泉は日本スタイルが染み付いてるな、
日本の温泉イチバンだな~とナショナリストを自覚しましたわ。

異国情緒を味わえた、ブダペストのゲッレールト温泉のお話。

雪がチラつき、寒さが骨の髄まで来ており、絶好の温泉日和かと思われた。
滞在中に一度は行きたいと思っていた、ゲッレールト温泉へ。

どんな設備なのかよくわからないので、
とにかく、金目の物は全てホテルに置き、
ビーチサンダルと水着とパンツとタオルだけ持って
トラムを乗り継いで、ゲッレールト温泉に向かった。


アールヌーヴォー様式のスッゲー豪華な風貌のダヌビウス・ホテル・ゲッレールト内に温泉はあった。
窓口で料金を支払い、入館するも、どこへ行ったら良いのか・・・?

切符のもぎりをしてくれたお父さんが、親切に事細かに教えてくれ、地下階段を降りた。

あたしは、てっきり、更衣室が、女子と男子で分かれておるのかと思いきや、
(完全に日本的発想)

更衣室の入り口で管理のおばちゃんが、
「二人?キャビン一つ300フォリント(150円くらい)ね。」
300フォリントを支払い、おばちゃんの後をついて行くと、
二人で1つの個室が割り当てられ、鍵を渡される。

なるほど~、これなら、安心! 

それにしても、天井が物凄く高いため空間が広く、施設内は、めっちゃ寒い。
冷たいタイルを歩くと凍傷にでもなりかねない寒さが、足元からもやってくる。

ビーチサンダルは必須アイテムだす! 

ガイドブックで見たままの絢爛豪華なプールが。
こんな感じ(flickerからお借りします)→

その脇には、10畳程の浸かり湯があり、芋の子を洗うような状態になっていた。
プールでは皆さん、結構、ガシガシ、本気で泳いでいる。

よーし、まずは、泳ぐか!と、プールに足を入れて、思わず悲鳴をあげた。

つ、つ、つ、冷てーーーー!!! 

水よ、水!かんっぜんに水なのよ!

温水プールくらいの温度かな、なんて、生ぬるい考えを一気に冷却する冷たさ。

せ、せっかくだし、お、およげば、あ、あ、あったかく、なるかもー。

歯の根も噛み合わずガチガチ言いながら、とにかく一往復泳いでみた。

さっぱり、身体は温まらず、もう一往復。

もう限界!

芋の子を洗う浸かり湯へ急ぐ。


ぬ、ぬるい・・・


皆、よく、このぬるさで入ってるよなー。
一度入ったら、二度と出れないぬるさ。


あったかい温泉のお湯のお風呂もあるハズなので、探してみた。
すごく地味なドアに「男」と書かれており、プールの向こう側にも同じようなドアがあり「女」と書かれていた。
こっちが温泉浴場だったようである。
あったかいお風呂に浸かれ、やっと、芯まであったまった。

温泉といえば、檜だの、岩風呂だの、日本的アイテムに慣れていると、
ギリシャ彫刻のような、像に見られながらの入浴は、そーとーに異国情緒を満喫出来て、
かなり面白かった。

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by miccahang | 2009-03-30 14:56 | ・ちょいと東欧かじる旅 | Trackback | Comments(8)
エゲルの旧市街の高台には、エゲル城があり、城壁が残っていた。
散策するべく足腰に来そうな坂道を登って行く。

朝から冷たい雨がそぼ降る中のエゲル調査にいささか、疲れ気味である。

高いトコロに上る意味は、
路地を歩いていては見られない、
屋根の連なりを見渡せるトコロにあると思う。

オレンジ色の屋根の不規則な連なりの感じが良い。

「来た道とは違う、住宅街を抜けて麓へ降りよう」
にゃおりんぐの提案に、
「めっちゃ遠回りなんですけど・・・早くワイン飲んで暖まりたい」
とはココロの中だけでつぶやく。乗り気がしないな~。

b0129725_15164682.jpgb0129725_15214598.jpg旅の第一目的が調査なのでしぶしぶ着いて行く。

家を見るのは好きなので、結構楽しみながら歩く。


100mくらい向こうで、さかんに吠えているワンコ。

おー♪ちゃんと番犬してるねぇ~。

声を限りに吠えるワンコ。
お母さんも出てきて、ワンコをたしなめるが、吠えっぱなし(汗)

「ごめんなさいねぇ。」的なコトを多分お母さんは言っていた。

写真を撮らせて頂いた。
洋服のコーデネートも可愛いらしいハンガリーの優しいお母さんと出逢えたのも
遠回りをしたお陰だね。
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こんな些細な触れ合いがあるだけで、冷たい雨も、疲れも、すっこり忘れ、
気分良く、ワインを飲みに行きました。

続く。





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by miccahang | 2009-03-26 15:40 | ・ちょいと東欧かじる旅 | Trackback | Comments(6)
ブダペストから電車で2時間半。ワインの里・エゲルという町に、行きました。

エゲル駅の時刻表。
回転させただけお経を唱えるのと同じ功徳があるというマニ車のようで、これは珍しい物見れた~と興奮気味。
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全部回せば、ハンガリー一周した事になるかな。
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by miccahang | 2009-03-24 09:47 | ・ちょいと東欧かじる旅 | Trackback | Comments(4)
出発前、こちらの御方のブログを熟読したトコロ、
グヤーシュ食べるならココ!と大絶賛しておられたので、行ってみた!
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固形燃料など使わず、パンを燃料にしているアタリがまた良い。

注文する前、にゃおに
「量が多いらしいから、食べきれないかも。一皿頼んで、半分コしようよ」と唆したが、
「え!ヤダ!全部一人で食べたい」
中学二年生かと思わせる腹の空かせ様である。

スープ皿に3~4杯は取れ、かなり満腹になるが、あまりの美味しさに飽きる事なく完食。
うまいね~、うまいね~。
しか言葉が出てこない。
「残す」などという概念は最早なかった。

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店内は、気持ちよく酔っ払った地元の方々で賑わう。
とっても庶民的な雰囲気で、観光客向け指数ゼロで、とても楽しかった。
にゃおりんぐにもグッジョブと褒められた。
ホットワインのマグカップがカケているのもご愛嬌。
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モスクワテールに有ります。
行けばスグわかります。

ハンガリー旅行の事なら在住の御方の話を聞くのがイチバンですな。
こちらからどうぞ→




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by miccahang | 2009-03-19 22:45 | ・ちょいと東欧かじる旅 | Trackback | Comments(14)

チーズとワインと海外旅行


by micca
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