ルブロション・ド・サヴォワ とろ~りなお誘い

ルブロション・ド・サヴォワ(Reblochon de Savoie)
こちらも、シャルル・ド・ゴール空港で買って来てもらいました。

サヴォワ地方の圧搾タイプの、無殺菌乳の牛乳で造られたチーズです。
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あれ?
このパッケージの風景・・・フルム・ダンベールと同じだ!
フルム・ダンベール専用のタグではなかったのね023.gifあは。



このチーズは、かなり、くっさーい、イメージだったのだけど・・・
あれ?全然、くっさくない~~~041.gif
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このね、チーズに付されているエピセアの薄板、これが、とってもくっさかったのだけど・・・
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エピセアはモミの木の一種で、モン・ドールの容器や、色々なチーズの熟成棚にも使われるそうで、
この木の棚で熟成したチーズにはほんのりと同じ香りを感じるんですよね。

カゼインマークが赤色だったので、農家製ではなかったからですかね、香りも味わいも穏やかでした♪

このチーズにも涙ぐましいお話があって、
そのエピソードから、ファンになってしまったチーズなんです。

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なんでも・・・・

地主が搾乳量を確認に見回りに来て、
その量で農民は使用料を支払っていたそうで・・・

それを、搾りきらずに申請して、地主が居なくなった後で、
再び搾って(Re-Bloche)、造ったチーズというのが語源なんだそうです。
「旬をおいしく楽しむチーズの事典」本間るみ子氏著より

チーズがつましい食べ物だったというのもうなずけるエピソードだし、
どれだけ税金が重かったのかと、農民の生活を想像すると、泣けてきちゃいます。


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薄い外皮は、ほんのちょっと、エピセアの板の香りがします。
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ちょうど、食べごろだったみたいで、とろ~~り。
冷蔵庫から出してすぐでも、とろっと、流れ出しそうです。
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手で、ぷにーーっと押してる訳ではないのだけど、ぷにーーーっとして来ました。
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ミルクの甘さと、バターのような濃厚な旨み、そして、ナッツの風味が来ました。




・・・・・・・・・・・・・・・うまい!




感動的でした。



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Commented by fly_in_the_air at 2013-05-27 07:44
ぷにぷに~&とろとろ~ 旨そう~~~~
食べたいー 飲みたいー

来月だと流石にチーズを買ってかえるのは
汗かいちゃって無理だよね?
Commented by miccahang at 2013-05-27 08:31
そらさん ∞ 旨かった~~*^^*
ワインがゴイゴイ進んじゃうよん♪

チーズ、ソフト系だと、ちょっと心配かもだけど、
ハード系だったら、来月でも全然大丈夫だすよん!

帰国日の朝、ホテル出る直前ギリギリまで冷蔵庫にインして
冷やしておいて、スーツケースに入れて持ち帰れば、大丈夫だすよ~。
オランダ・ベルギー、最後がパリを一人旅?パリで購入かしらん?
ぁ~~ん、羨ますぃ~~~*^^*
オランダのゴーダだと、2年物がオススメだわん♪
ハードタイプだし、真空パックになってる物も多いし安心かも!
パルミジャーノみたいに料理に使えるし、イイだすよ~~
by miccahang | 2013-05-26 22:52 | ☆フランスのチーズ達 | Trackback | Comments(2)

チーズとワインと海外旅行


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