スイスのモンドールdeフォンドール

モンドールと言えば、フランスのジュラ山地で作られるチーズが有名ですな。
でも、そのジュラ山地、スイスとの国境をも成す為、スイスでもモンドールが作られている。

スイスのモンドールは、Vacherin Mont-d'Or(ヴァッシュラン・モンドール)

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ピッチリとフィルムで覆われているのだけど、めちゃめちゃクサイ(笑)
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にゃお氏のスーツケースがモンドール臭くなりましたわ。

フランスのモンドールと作り方は、ほぼ同じだけど、
違いは、フランスのは無殺菌乳を使い、スイスのは殺菌乳。
スイスの物は、熟成期間中に洗う回数が多く、風味が強い。とのこと。

ウォッシュタイプのチーズらしい臭さ。
クサヤと納豆、ナッツやシャンピニオン。
色んな香りが混ざってる感じ。

表面は、白い粉のようなカビに覆われていて、その下には、
ピンクからオレンジ色の間くらいの可愛らしい色の外皮。

この外皮、チーズ工房IKAGAWAさんのムチュリととっても良く似てる。
ムチュリもスイスの山のチーズなので、似ているんだな~って思いました。

頂く30分くらい前に冷蔵庫から出して、上部を切り取る(コレも取って置く)
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トロトロです~~。
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うん!
確かに、かなり、風味が強いです。
このクサめの鼻抜けはクセになるな~~。
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半分くらい食べたら、焼きモンドール(フォンドール)、やりましょう!
すっごくやりたかったの、コレ。
チーズの師匠本間るみ子さんのFermierにレシピがあるので、参考にしました。

切り取った蓋の部分を入れて、
みじん切りにしたにんにく、白ワイン、パン粉をふり掛けて。
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経木の箱をアルミホイルで包んで、オーブンで15分くらい焼きます。

焼いてるそばから、良い香りがして来ました~。
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パン粉にサクッとスプーンを入れる瞬間がたまらない!
蓋の部分もトロトロに溶けて、食べやすくなってます。
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にんにくのみじん切りがイイ!
クセのある風味をイイ具合に包んでくれて、焼きモンドール、とっても食べやすい!
焼いちゃえば、外皮まで根こそぎ完食出来て、無駄がない!

072.gifモンドールを買う時の技
日本だと、1個いくら、で売られている事が多いと思うのだけど、
表面にいっぱいシワが寄っている物を選ぶとイイらしい。
というのも、経木の箱のサイズは一律だけど、チーズは、大きさがまちまち。
それを、ぎゅっぎゅと詰め込むので、大きいチーズは沢山シワが寄ると言う。
なるほど~~とカンシンしてしまいましたワ。


※マントンのマルシェにて、€25.50/kg

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by miccahang | 2013-03-09 11:24 | ・チーズ(日・仏・伊以外) | Trackback | Comments(0)

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